6年修学旅行part.1
6月2日(木)〜3日(金)
6年生が伊勢・鳥羽方面へ修学旅行に行きました。 初日は、近鉄電車に乗って、鳥羽まで行き、海島遊民クラブの方に町についての説明を受け、そのまま離島である菅島に行きました。菅島では、菅島小学校の児童に島の説明“島っ子ガイド”をしてもらい、離島で生活する人々の暮らしを身近で感じながら、都会の真ん中で暮らす自分たちとの違いを感じることができました。 2日目は、伊勢神宮に行きました。歴史や伝統を感じながら、様々な発見の連続でした。おかげ横丁での散策は、児童にとってはとても新鮮で、あっという間に時間が過ぎてしまい、もっと長く滞在したかったようでした。 6年生は、これから開平小学校の最高学年としての行事や活動を多く経験することになります。この修学旅行のように、自分たち自身だけの活動はあまりありません。だからこそ、この2日間で培った経験や、お互いに深め合った絆を糧に、ワクワクフェスティバル・林間学習・運動会・全校オリエンテーリング学習発表会・日々の委員会活動などで、学校の代表として大黒柱として活躍して欲しいと思います。 4年鶴見焼却工場社会見学4年生が鶴見焼却工場へ社会見学へ行きました。 社会科の学習をより深めるため、しっかり見学をしました。当日は焼却工場の方が施設や仕事内容について詳しく説明していただきました。工場の大きさや、毎日運ばれてくるゴミの量に驚きながら、ゴミを処理することとの大切さや苦労、工夫についてしっかりと学習しました。 64分の11年に1回ですが、夏の風物詩…すいかが登場します。 給食では、このすいかを64分の1に切り分けます。みんなに甘い部分が当たるように平等になるよう工夫して切り分けます。 1学期の給食もあと2回。 暑い夏、しっかり食べて元気に乗り切りたいですね。 苦い!?にがうり!!!
一年に1度、夏の野菜、にがうり(ゴーヤ)が、給食に登場!
今年も「ゴーヤチャンプルー」となって登場です。例年、いり卵と混ぜてまろやかな味になるようにしていましたが、今年は卵はなしにして、かつおぶしをかけて食べるようにしました。にがうりの本場、沖縄県や南九州でもにがうりの苦みは、かつおぶしをかけると和らぐとして、よく利用されているそうです。 さて、今年のお味は……? 児童の感想…「思っていたより苦くなかった!」「全然大丈夫!」「おいしかったよ!」「……(無言)」と、様々ではありましたが、例年よりずっと食べやすかった様子。かつおぶし付きが定着するかもしれません。 冬瓜!とうがん!今日は、だしこんぶ、けずりぶしのだしに、みりんやうす口しょうゆで味つけし、しょうがで少し風味をつけた和風の「とうがんの煮もの」に。子ども達に、「お味はいかが?」とたずねたら、「とろりんとしておいしい!」「味がいい!」と、大好評。7月の給食であと1回、次はみそ汁に入って登場します。 |
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