7月2日の早朝より本校5年生が鉢伏高原へ林間学習に出発しました。
　朝早くから児童が次々と集合し、多くの保護者の方々も集まっていただいた中で出発式を行いました。
　子どもたちの顔はどの子も楽しそうで、林間に対して大きな期待を持っていることが感じられました。
　校長先生からは、林間で学習することは教室で勉強していることと違って、より多くのことを学べる場であり、テストのようなものではかれる力ではなく、帰ってきてから、みんなから「成長したね」と評価されることによって初めて力が付いたことがわかるようなことがいっぱいあるんだというお話を聞きました。
　さあ、今日から3日間どんな林間になるか本当に楽しみですね。

７月２日(土)、防災・減災教育として、児童を保護者に引き渡す訓練を実施しました。

当日は、１時間目に防災・減災学習、２時間目に地震・津波を想定した避難訓練を行い、３時間目に引き渡し訓練を実施しました。
保護者の皆様のご協力のもとスムーズに実施することができ、学校としても引き渡しのために気を付けるべきことを確認することができました。ありがとうございました。

今後、東南海・南海地震とそれに伴う津波の発生が予想されています。家庭においても、日頃より災害発生時にどうすべきか、話し合っていただけたらと思います。

6月30日観劇会がありました。演目は、孫悟空が出てくる「西遊記」で、最凶の妖怪「金閣・銀閣」を相手に、三蔵法師一行が立ち向かうといったお話でした。劇の中で一行は、絶対絶命の危機の中で仲間を信じる心、困難に立ち向かう勇気、そして最後まで諦めない希望を持ち続けることで、「真の絆」を手にしました。「仲間とはなにか」「友情とは何か」といった大切なことを感じることができた観劇会となりました。

6月24日今日は、例年やっている着衣泳の日でした。
みんな体操服を着て泳いだり浮いたりしました。
服を着て泳ぐことの大変さや、脱いだり、着たりすぐにできないことを学びました。
もし、服を着たままはまった時は、あわてずに力を抜いて浮く方法を考えようということを学びました。
服に空気を含ませるだけで、浮くということを知ったことで、もしもの時には、こんなことで命を守ることができたら嬉しいですね。

6月22日(水)の2・3時間目に交通安全の学習をしました。淀川警察署から女性警察官さんが、淀川区役所からセイフティー淀川の方々が来ていただき、子どもたちにとって身近な内容を取り上げて、交通事故から命を守る方法を具体的に教えていただきました。ビデオも見せていただき、交通ルールを守ることがいかに大切かを理解することができました。