福音幼稚園・小学校合同防災訓練(Part2)幼稚園の子どもたちの歩く速度や階段を昇る速度を知り、いざという時には、スムーズにリードし、助け合えるような訓練を今後も継続して実施したいと考えています。 6年生の児童からは、 「思っていた以上に、役に立つという事は難しいと思いました。今日のような経験を何度も積み、いざという時に頼りにされる存在になりたいです。」 など、立派な感想がたくさん聞けました。 福音幼稚園の園長先生からも、昔から「地震」は何よりも怖いものだと恐れられていたとお話がありました。 「備えあれば憂いなし」いざという時に慌てないためにも、訓練が必要だと改めて実感できた貴重な時間となりました。 福音幼稚園・小学校合同防災訓練
今回初めて福音幼稚園と合同で防災訓練を行いました。園児が津波に備えて小学校に避難してくるときに、6年生がサポートしながら4階音楽室まで安全に素早く避難しました。
初めての取り組みでしたが、園児も児童も真剣な面持ちで防災訓練に取り組んでいました。 全校朝会 校長講話「当たり前のことを当たり前にする」19日は、西区の幼小連携合同音楽会がありました。参加したすべての学校園がすばらしい合唱や合奏を聞かせてくれました。本校は、4・5・6年生が参加し、合唱「地球星歌」器楽合奏「大黄河」から黄河紀行。これまでの練習の成果が表れたすばらしい合唱に合奏でした。特に合唱では、4〜6年生の人たち全員の心が一つになり、素晴らしかったです。6年生の人たちにとっては、小学校生活最後の大きな思い出の中の一つとして、心に残ったのではないでしょうか。当日、オリックス劇場には、保護者や地域のみなさんもたくさん来場され、みなさんのすばらしい歌声や迫力のある器楽合奏を聴いて、とても感動しておられました。 4・5・6年生のみなさん、大きな感動をありがとう。練習の時にも言いましたが、私はみなさんのことを大変誇りに思います。それは、保護者・地域のみなさんも同じ思いではないかなと思います。 さて話は変わりますが、「凡事徹底(ぼんじてってい)」という言葉があります。当たり前のことが当たり前にできるということです。 当たり前にしてほしいことが、3つあります。 当たり前にしてほしいことの一つ目は、あいさつ、二つ目は、整理整頓、三つ目は、トイレのそうじです。 「あいさつ」は、コミュニケーションの第一歩、先生やお家の人に言われなくても、どのような場面であっても自然にできるようになりましょう。寒くなってきたこともあり、朝のあいさの声が小さいように思います。次に、「整理整頓」。学校内にゴミが落ちていたり、教室や職員室の先生方の机の上に色々なものが積み上げられているということは、本校の場合はありません。それは、常にいらないものは捨てる。必要なものは、すぐに取り出せるというふうに、先生方自らがしているからです。みなさんもそんな先生方を見習いましょう。 最後に、「トイレそうじ」については、そうじ当番の人がしていますが、汚れていることに気づいたら、人任せにするのではなく、気づいた人がそうじをするという習慣を身に付けてほしいと思います。 このように、当たり前のことを当たり前にするという空気をみんなで作っていきましょう。先ほど言った遊び方についても遊び方のルールを守るという当たり前のことを当たり前にやっていくと事故やけががなくなるはずです。 「凡事徹底」むずかしい言葉ですが、覚えておいてください。 小中連携元気アップ「英語講習会」
西中学校区3小学校の希望者が、12月に西中学校主催の「英語講習会」を6回受講し、今日は英語検定に挑戦しています。
今回から、4年生からの参加にしていただき、本校からもたくさんの児童が受講しました。 3月にも講習会を企画していただいています。英検受験なしで講習会だけの参加でも大丈夫です。お家の方と相談してチャレンジしてください。 1月20日(金) 耐寒駆け足がんばりました耐寒駆け足の時間になると、その雨もすっかりあがり、今日も全校で駆け足をがんばりました。 回を重ねる度に軽やかな走りになり、距離も伸びています。風邪様疾患での欠席者は今日も数人でした。 週末もうがい・手洗い、規則正しい生活を心がけましょう。 |
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