3年 介助犬学習 2今回来てくれたのは【seaちゃん】という名前のワンちゃんでした。 実際にカードやお金、鍵を拾うところを見せてくれたり、車イスのそばを上手に歩く様子を見せてくれたりしました。 訓練士の先生のお話の中で 「車イスに乗っているから、身体が不自由だから その人が何かを我慢しなければならない状態が障がいです。そこをワンちゃんや周りにいる人たちによって助けられ、その人が我慢しなくてよい状態になれば、それは障がいではなくなるんです。」 という言葉がありました。 まさにその通りです! 子どもたちの感想文の中にも 「出来ることをしていきたい。」や「人の役に立ちたい。」などという言葉が見られました。 今回の貴重な学習を通して また一つ成長できた3年生です。 3年 介助犬学習 1まず始めに、障害者補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)について学びました。 その後、アイマスクや特殊な軍手をつけて身体の不自由な人の困り感を実際に体験しながら学びました。 想像する不自由さと実際に体験する不自由さには大きな差があることに気づくことが出来ました。 また今回 授業に来てくださったスタッフさんの中に耳の不自由な方もいらっしゃいました。 実際にその方のお話を聞くことで、どんなことが出来、どんなことに困っているのかを知るよい機会にもなりました。 2月21日(火)給食!
今日の給食は・・・
・黒糖パン ・ほうれん草のクリームシチュー ・キャベツのサラダ ・いちご ・牛乳 でした。 ほうれん草のクリームシチューの中に、調理員さんが「ラッキーにんじん」を作って入れてくださいました。 ラッキーにんじんとは、にんじんを「星型・花型・ハート型」にくりぬいたものです。 給食室前で子どもたちに「今日はラッキーにんじんが入っているかもしれません」と伝えると、みんな喜んでいました。教室を見に行くと、「ラッキーにんじん入ってた!」「今回は入ってなかった」「3個入ってた!」などと大さわぎでした。 ほうれん草は、アカザ科の一年草で、秋に種をまき冬に収穫する野菜です。今では夏に強い品種もあり、一年中出回りますが、甘味が増しておいしくなるのは冬です。大阪では11〜3月頃に多く出回っています。夏のほうれん草と冬のほうれん草のビタミンCの量を比べると、寒い時期にゆっくり育った冬のものの方が、約3倍も多く含まれています。また、冬になると糖分を根にたくわえ、茎の部分が甘くなっているのも特徴です。 1年 からだウォッチング!!(2/21)
今日の保健の学習は、それぞれのグループに分かれてじっくり調べました。
鏡や虫眼鏡を使ってよ〜く見てみたり、さわってみたり、うごかしてみたりしました。 気づいたことや発見したことをカードにまとめ、次の時間はグループ同士で紹介し合いたいと思います。 4年 自分たちで・・・ 2/21さて、明日はいよいよ2分の1成人式です。みんな、練習を頑張りましたよ。たくさんのご来校お待ちしております。 |
|