2年 チヂミ作り
2月9日、2年生合同でチヂミを作りました。人権教育の『国際理解』でお隣の国、韓国の食べ物を作ってみようということと生活科の『できるようになったよ』で1年生の時のお菓子パーティーの第2弾として取り組みました。
まず、身支度を整えてから、班ごとに協力して材料や用具を揃えました。 次に、調理の手順の説明を聞いて確認してから、作り始めました。ボールに卵と水を入れて混ぜたところに、粉や具材を入れて混ぜ合わせ、種を作りました。熱したフライパンに具材を流し込んでから、班のみんなが心配そうに見つめる中、火が通ったチヂミを裏返しました。どの班もうまくフライパンの上にひっくり返すことができ、外に飛び出しませんでした。 最後に、ピリ辛のたれをかけて、みんなでいただきました。 後片付けも、協力しててきぱきと終わり、なかよし2年生の楽しい思い出がまた1つできました。 1年 昔あそび その2少しずつ遊びも上手になってきています。「お手玉できるようになってきた」「たのしい」という声がたくさん聞こえてきました。 また、「〇〇さんはけん玉がじょうずだよ」「〇〇さんはこままわしがじょうずだよ」と、友だちの良さを見つけて広げている姿も見られました。 あまりにも昔遊びが好きな1年生なので、教室でも休み時間に自由に触れられるように昔遊びを置いています。 1年 昔あそび折り紙や、けん玉、あやとり、コマまわし、おはじきに、お手玉など、子どもたちもわくわくした様子で楽しんでいました。地域の方の優しい声掛けに嬉しそうに教わっているすがたにほっこりしました。 また、友だち同士でも教え合う姿がみられほほえましかったです。 3年 そろばん教室外部から講師の先生をお招きし、授業を行って頂きました。ほとんどの子が初めてのそろばんでした。 とても楽しく授業をして頂けたので、2回とも授業に集中して取り組んでいました。「またそろばんした〜い!」などの声もあり意欲的に取り組むことができました。 6年 卒業遠足(キッザニア甲子園)
2月9日(木)に、卒業遠足としてキッザニアに行きました。
「キッザニア」は、色々な仕事を知り、体験することで、自分の将来に夢を持ち、自信を持って他者と交流しようとする態度を養うことを目的として、つくられた施設です。 子ども達は、事前に専用の質問紙を使って自分の特徴を分析し、それに合う職業はどんなものかを照らし合わせた上で、当日回るブースを決めました。 直前にもう一つ、「“働く”って何?」という漠然とした問いかけに対して、思い浮かぶキーワードで25マスの穴埋めをするというワークシートも行いました。中学進学を前にしっかりしてきたとは言っても、まだ12歳の子ども達。あまり具体的な言葉が書けない子はもちろん、5分で2、3マスしか埋められない子もいました。 体験後はどう変わるのでしょうか…?楽しみです☆ |