『創立記念日』にちなんで、放送計画集会委員会のメンバーが「南港緑小学校のこと知っているなか？クイズ」をしてくれました。「南港緑小学校はポートタウンの中で何番目にできた？」「今までの校長先生は、男の人と女の人どちらが多い？」「今の校長先生は何代目？」「いちばん人数がおおい学年は何年生？」「校舎には、教室が何部屋あるでしょう？」

　今日の児童集会は、放送計画集会委員会企画による「創立記念集会」です。今週末の２１月１２日（日）が南港緑小学校の第３７回目の創立記念日になります。放送計画集会委員会より創立記念日の話と南港緑小学校の校章の由来の説明がありました。
　南港緑小学校の校章は、初代の教頭先生によるデザインです。周囲に伸びている若木に芽は、南港緑小学校の児童を表し、大きい葉は６年生、小さい葉は１年生とそれぞれの学年の児童を表現しています。中央下にある三枚の葉は、児童の成長を支える地域・保護者・教職員を表します。全体の円形は円満な発展を表現しています。

　５年生に続いて６年生も、大阪大学工学研究科の久保等先生による理科出前授業をしていただきました。
　導入は、５年生と同じ「銅板なのに・・・磁石を上から落とすと・・・変だなあ？」から入りました。磁石って不思議がいっぱいですね。右ねぎの法則の確認をした後、電気が作られていることを確かめる実験をしました。コイルモーターも作って、動かしてみました。６年生も、磁石の起こす不思議に興味津々の様子でした。久保先生、ありがとうございました。

　本日は、南港緑小学校の新１年生保護者説明会にお越しいただき、ありがとうございました。入学までにご用意いただくものなど、説明させてもらいました。どうぞ、よろしくお願いいたします。
　なお、本日、ご都合がつかず欠席された方については、ご都合の良い日を連絡いただけましたら、個別に対応もさせていただきます。よろしくお願いいたします。

　今日の献立は、【中華おこわ、鶏肉とあつあげのうま煮、きゅうりとコーンの甘酢あえ、パン、牛乳】でした。中華おこわには、栗がたくさん入っていました。ごちそうさまでした。