3月8日(水)給食ハヤシライスは、人気メニューです。今回は、おかずがしんどい感じがします。チキンソテーはかたく、身が締まっているという感じではなく、「ただかたい」という感じです。地鶏を食べたときにしっかりとした歯ごたえがありますが、そういう感じではありません。残念です。今回のような給食であれば、むしろチキンソテーがないほうが「食べた」という感想を持つのではないでしょうか。チキンの見た目とその触感がいやで、残してしまった場合、食後の感想が大きく変わってくるのではないか、心配です。 チキンの調理の方法が課題です。 3月7日(火)給食一口とんかつは、とんかつソースをかけていただきました。このおかずは、人気がありました。きんぴらごぼうは、味付けが大変薄かったので、人気はいま一つです。 『献立表』によると、一口がんもは『一口がんもどき』というそうです。鳥の雁(がん)の肉の味に似ていることから、この名前がついたそうです。もともと精進料理の食材で、肉の代わりに利用されていたそうです。 ところで、3年生は、この日が最後の給食でした。給食を巡っては様々な意見がありましたが、クラスで食べる最後の給食ということで、頭の中では色々な思いが浮かんでいたようです(感慨深い表情をしていました)。 3月6日(月)卒業生を送る会3記念品の贈呈式を行いました。卒業式の当日、生徒が胸につけるコサージュを3年生に贈呈しました。このコサージュは、PTAの皆さんが卒業生をお祝いするために用意してくださったものです。1,2年生の代表が3年生に贈呈しました。なお、このコサージュは、卒業式当日に、生徒会のメンバーが卒業生に手渡すことになっています。 最後に、卒業生の代表者がお礼の言葉を述べました。 手作りのほのぼのとした会でした。卒業証書授与式は、もちろん卒業生は全員参加ですが、1,2年生は、代表者しか参加できません。そのために卒業間近のこの日に全生徒が体育館に入って、生徒による生徒のための『卒業式』という意味が込められています。 3年生が体育館から退場する時に、感極まっている人が何人もいました。とても素晴らしい会でした。 3月6日(月)卒業生を送る会21,2年生は、3年生の圧倒的な声量に感動していました。男子も女子もそれぞれのパートをしっかりと務め、よいハーモニーになっていました。 3月6日(月)卒業生を送る会1本番では、1年生の歌、2年生の歌に続き、生徒会長から『贈る言葉』が延べられました。3年生はみんな真剣に歌やことばを聞いていました。 |