平成28年度 修了式を行いましたいよいよ明日から春休みです。この1年間の振り返りと次の学年への準備をしっかりとしてください。また、健康面や生活面、安全面に気をつけ、楽しく有意義な日々を過ごしてもらいたいと思います。 自信に満ちあふれた表情での巣立ち
3月22日(水)、閉式後、大勢の方々からの祝福の拍手に送られて、卒業生は一歩一歩ゆっくりと講堂をあとにします。教室に一旦もどり、担任の先生と別れを惜しむ最後の学級活動。その後、地域ご来賓、保護者、在校生、教職員がつくる「花道」へ移動。大きな拍手につつまれる中、卒業生が自信に満ちあふれた表情で正門から巣立っていきました。
その顔には、流れる涙、満面の笑み、誇らしげな表情があふれていました。再び玄関前に戻った卒業生。6年間を思い返し保護者や仲間とともに記念撮影する姿がしばらく続きました。卒業おめでとうございます。 「第46回 卒業式」を挙行いたしました卒業生は、「喜びのことば」では、6年間の思い出を振り返り感極まる場面も見られました。在校生を代表して参列した5年生は、卒業生の後を引き継ぎ最上級生としての決意を固めたことでしょう。今年も、43名の卒業生が在校生とともに「瓜東の歴史と伝統」に新たな1ページを刻んでくれました。今後も、瓜東小で学んだことを糧に、確かな歩みを進めてください。 卒業式「前日準備」 <5年生>
3月21日(火)6限、卒業式を明日にひかえ、5年生が「前日準備」を行いました。5年生以外の学年は、5限終了後下校です。5年生と教職員が講堂に集合し役割分担。講堂内の清掃や長いすの整列・雑きんがけなど会場の再設営、また、卒業生が通る花道の廊下や階段の清掃などを行い、準備万端整えてくれました。
明日の開式は、午前10時です。 緊張した雰囲気の中での「卒業式予行」 <5.6年生>喜びのことば(よびかけ)では、6年生はこれまでの思い出と在校生に託すことばを、5年生は感謝の気持ちとその思いを受けつぐ決意をことばにしました。最後の卒業生の二部合唱「旅立ちの日に」は、これまでの思いが一杯詰まった素晴らしい歌声を講堂内に響かせてくれました。 |
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