11月27日(水)〜29日(金)『作品展』、29日(金)『学習参観』です。

物語の中の好きな人物を発表しよう <1年生>

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 12月14日(水)5限、1年1組国語科公開授業。自分が選んだ物語の好きな人物をみんなに発表します。まずは先生から「話し方名人(かきくけこ)」について。「か」おを見て、「き」こえる声で、「く」ちを大きく、「け」っしていそがず、「こ」とばをはっきり。子どもたちは好きな人物のお面を着けて「本の名前」「好きな人物」「好きなところ」を発表していきます。大きな声で紹介できる子ども、途中から先生の支援を受ける子どもいましたが、伝えようとする気持ち、聞こうとする態度は素晴らしかったです。

リーダー大活躍 ! <たてわり読書タイム>

 12月13日(火)朝の会、たてわり班のリーダー(6年生)が、各学年の教室に分担して読み聞かせに入ります。リーダーは少し緊張した面持ちですが、あらかじめ選んだお気に入りの一冊を読み聞かせます。
 毎週火曜日の「朝の会」の時間帯は「読書タイム」です。静かに読書する日や5.6年生が1.2年生へ読み聞かせに入ったり、図書ボランティアの皆さんが、読み聞かせや図書館開放のご支援をいただいている日です。読書活動の活性化をめざし取り組みを進めます。
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毎週月曜日は児童朝会

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 12月12日(月)、今季一番に冷え込んだ朝。運動場に集合し元気に校歌を歌った後、児童朝会が始まります。校長先生より「思い立ったが吉日」の話の後、第2回平野区こども英語スピーチコンテスト「高学年の部第二位」、夏休みの読書感想文の「協議会賞」4名の賞状授与がありました。その後、保健委員会からは「せいかつ振り返り週間」の集計結果、優秀な学級の発表。また、スポーツ委員会からは「なわとび週間」の結果、各学年の課題を一番多く跳んだ児童に賞状が手渡されました。「頑張ったね」と、思いがこもった拍手・拍手の児童朝会となりました。

「世界がもし22人の村だったら」 <6年生>

 12月9日(金)1限、6年2組総合的な学習の時間。指導者は担任外の先生。本「世界がもし100人の村だったら」を題材に、100人を2組の児童数22人に置き換えて体験的な学習が進んでいきます。「子ども・大人・お年寄りの割合」「人口密度が高い大陸」など、22名がグループごとに分かれた人数の多い少ないで驚きの声があがる場面も。世界の中で起こっているさまざまな問題、日本の現状とのちがいなど、グローバルな視点で社会問題を知る・考える学習となりました。これからの社会科の学びにつながっていきます。
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わくわくする授業づくり

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 12月8日(木)2限、1年2組国語科の研究授業。続いて3限、5年生算数科(習熟度別授業)の研究授業。1年生の教材は「おとうとねずみ チロ」。文章を読み取り、チロの気持ちを考え発表したり、音読したりします。1年生はとにかく元気です。5年生の題材は「平行四辺形の面積の求め方」。長方形の面積の公式を活用する工夫をします。個人・グループでの考えを発表したり交流することで学びの深まりを大切にします。授業後は、教育センターから来られた元校長先生より、授業のポイントや改善点について助言いただきました。子どもたちが「わくわく」する授業づくりをめざし、日々頑張っています。
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