２月７日に６年生が玉出中学校へ部活動見学に行って来ました。初めの説明があった後、生徒会の先輩がたくさんの部活動を案内してくれました。それぞれの部から活動についての説明を聞いたり、一生懸命に練習に取り組でいる様子を見学したりすることで、自分が中学生になったらどの部活動に取り組むのか真剣に考えるきっかけになったようです。

社会科「昔の道具とくらし」の学習の一環として、七輪を使っておもちを焼きました。おもちをひっくり返したり、焼き目をよく見たりしながら、網の上で焼きあがるおもちの食べごろを探しました。どうしたら火を大きくすることができるのか、上手におもちを焼くことができるのか、七輪の上手な使い方を考えながらの学習でした。

今日の給食は、明日２月３日の節分にちなんだ献立で、「いりだいず」「いわしの生姜醤油かけ」がでました。節分には、邪気を払うために「福豆（いり大豆）」を撒いたり、年の数だけ食べたりします。いわしも同じように邪気を払う意味から、主に西日本でよく食べられているようです。

今朝の記録会は、３年生と６年生です。練習に取り組み始めたころに比べると格段に上手になっています。
また、朝の時間だけではなく、どの学年も体育の時間などを活用しながら記録に挑戦中です。

寒い日が続いていますが、子ども達は元気に活動をしています。今朝は１年生と４年生の長なわ記録会でした。大きな声で回数を数えながら新記録に挑戦です。