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理科フィールドワーク (2)

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 フィールドワークのもう一つの目的地(もくてきち)は、孫文博物館(そんぶん・はくぶつかん)でした。孫文は辛亥革命(しんがい・かくめい)を成功(せいこう)に導(みちび)いた革命家(かくめいか)です。

 その孫文を記念(きねん)する博物館は、日本ではここしかありません。1984年に建(た)てられました。

 日本に亡命(ぼうめい)して活動(かつどう)の支援(しえん)を受(う)けたことから、日本とのつながりも深(ふか)いです。

 孫文の像(ぞう)や写真(しゃしん)衣裳(いしょう)、書(しょ)などがたくさん展示(てんじ)されていました。

 「金唐紙(きんからかみ)」といわれる壁紙(かべがみ)や、古(ふる)い木造(もくぞう)の家具(かぐ)が明治、大正(めいじ・たいしょう)の雰囲気(ふんいき)を伝(つた)えていました。

理科フィールドワーク (1)

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 理科(りか)フィールドワークで、明石海峡大橋(あかし・かいきょう・おおはし)の見学(けんがく)に行(い)きました。

 この橋は神戸(こうべ)と淡路島(あわじしま)を結(むす)ぶ、世界一(せかいいち)長(なが)いつり橋(ばし)です。全長(ぜんちょう)3,911m、塔(とう)と塔の間(あいだ)は1,991mもあります。

 近(ちか)くまで来(く)るとその巨大(ぎょだい)さに圧倒(あっとう)され、高(たか)さの感覚(かんかく)がなくなってしまうほどです。

 橋をつり上げているケーブルは5mmのワイヤーを3万(まん)6千本(せんぼん)もより合(あ)わせたものです。わずか5mmのワイヤーで車(くるま)を3台(だい)もつり上げることができるほど頑丈(がんじょう)です

 地上(ちじょう)にある橋の記念館(きねんかん)では資料(しりょう)の見学をし、空中(くうちゅう)にある橋のプロムナードから眺望(ちょうぼう)を楽(たの)しみました。

授業風景 3 (国語)

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国語(こくご)の授業(じゅぎょう)ではひらがな、カタカナ、漢字(かんじ)など、文字(もじ)を練習(れんしゅう)する時間と、本読(ほんよ)みの時間を分(わ)けて行(おこな)っています。
 
 星野富弘(ほしの・とみひろ)さんや、相田(あいだ)みつをさんの詩集(ししゅう)を読(よ)んだり、書(か)き写(うつ)したりしています。きれいな絵(え)が描(か)かれていて、心(こころ)のなごむ授業です。
 
 別(べつ)の時間では日本(にほん)の昔話(むかしばなし)の「ももたろう」を読みながら、言葉(ことば)づかいを勉強(べんきょう)しました。

認証式・クラブ紹介

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 4月22日は生徒会役員(せいとかい・やくいん)の認証式(にんしょうしき)を行(おこな)いました。今年(ことし)1年間(いちねんかん)、活動(かつどう)のリーダーとして動(うご)いてもらいます。

 役員ではない人も、全員(ぜんいん)で協力(きょうりょく)して、行事(ぎょうじ)などを盛(も)り上(あ)げたいと思(おも)います。



 認証式の後で、クラブ紹介(しょうかい)をしました。今年は
 ○月曜日・・・民族(みんぞく)クラブ
 ○水曜日・・・健康体操(けんこう・たいそう)クラブ
 ○木曜日・・・英語(えいご)クラブ
 ○金曜日・・・書道(しょどう)クラブ
の、4つのクラブを開(ひら)きます。
 
  どのクラブも午後(ごご)3時半(さんじはん)から始(はじ)めます。かけもちも可能(かのう)で、見学(けんがく)してから気軽(きがる)に参加(さんか)できるようにしています。
 
  後日(ごじつ)、クラブ活動の様子(ようす)をホームページで紹介します。

授業風景 2 (理科)

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  理科(りか)の授業(じゅぎょう)では、細胞(さいぼう)の勉強(べんきょう)をしています。動物(どうぶつ)や植物(しょくぶつ)の体(からだ)の基本(きほん)の勉強です。

 目(め)に見(み)えないミクロの世界(せかい)のことですが、みんな興味津津(きょうみ・しんしん)といった様子(ようす)です。

 撮影(さつえい)の時(とき)は、細胞膜(さいぼうまく)、核(かく)、葉緑体(ようりょくたい)などの、専門用語(せんもん・ようご)を覚(おぼ)えているところでした。
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