今日の生徒集会 <7〜9年生>校長先生から、感謝の日記についてお話がありました。 「感謝の日記を書くことは、いくつもの効果があると心理学的に言われています。普段当たり前だと思っている事であっても、本当は、どれだけ周りの人にやってもらっているか、自分がいかに恵まれているかに気づくことができ、感謝の心を持つことができます。そして、ありがとう、と感謝の気持ちを相手に伝えることによって、自分の気持ちも優しくなります。また、今あるものの有難さにも気づき、きっと不平不満を感じることも少なくなると思います。」 生徒たちは、今日の青空のように爽やかな表情で聴いていました。 調理実習をおこないました <6年生>各班のケーキを互いに交換し、お茶を入れ、談笑しながら試食しました。みんなで協力して調理した味は格別でした。 わくわく本読み隊がきてくれました <1〜7年生>この取組みは、始業前の時間帯、隔週で水曜日に実施しています。児童生徒たちは、身を乗り出して目を輝かせ、静かに聞き入っていました。今はICTの時代ではありますが、人の声での読み聞かせで、情景を頭の中で思い描くことは、感性豊かな想像力や表現力、読解力につなげる、大切な取り組みだと思います。 保護者・地域ボランティアの皆様、お忙しい中いつもありがとうございます。 「お話会」を実施しました <1〜4年生>すこし暗くした教室に小さなろうそくを灯し、静まり返る中、お話が始まりました。語り手の方々の表情豊かな声での読み聞かせやお話の語り聞かせによって、児童たちは自然と身を乗り出し、いつしか物語の世界へ引き込まれているようすでした。人の声による読み聞かせは、豊かな感性や情操を育むことができるとされています。 明日は本読み隊の方々が、読み聞かせに来ていただきます。ボランティアの皆様、本当にありがとうございます。 二次性徴期の誕生学 <7年生>パネルや赤ちゃん人形を使いながら、命の始まりから生まれてくるまでを非常にわかりやすく説明していただきました。お腹のなかで、お母さんの力だけでなく自分の力で生まれようとして「誕生」してきたこと、また、自分たちの命はこれまで愛情いっぱい注がれて育ち、他の人からも大切に思われている尊いものであるとお話しいただきました。 また、ちょうど今「大人スイッチ」が入り、二次性徴期を迎え、身体の変化が自然なプロセスであり、命を未来につなぐ準備であることを学べた素晴らしい授業でした。 |