昨日、大阪市教育委員会「がんばる先生支援」事業のリトミック公開授業を開催しました。
リトミックとはスイスの作曲家でもあったエミール・ジャック・ダルクローズが開発した音楽教育の手法です。
本校では、平成27年度より、ひまわりタイムの時間を活用して研究と実践を行なっています。

みんなで、太鼓の音に合わせてあいさつをした後、即時反応のトレーニング、「松ぼっくりがあったとさ」「ボール」を行いました。

今日は、朝から６年生の卒業に向けて、全国児童の取り組みがありました。再来週に開催される卒業生を祝う会の準備です。

今日の献立は、押麦のグラタン、スープ、食パン、マーガリン、デコポン、牛乳です。

いただきます！

６年１組は家庭科の調理実習で「粉ふきいも」を作っています。とても楽しそうに調理実習をしていました。

１時間目、６年生音楽の授業をしました。卒業式に向けて「旅立ちの日に」「いのちの歌」を練習しました。とても澄んだ綺麗な歌声です。歌声は人の生き様を表すと言われています。
子どもたちの歌声を聴いていると、心が洗われます。これから更に磨いて、卒業式には素晴らしい合唱を聴いていただけると思います。楽しみです。授業の最後に録画して、越智先生に送りました。

早稲田大学教職大学院田中博之教授を講師に迎え「一人一人を大切にした学級づくり」のテーマのもと、講演をしてくださっています。