別れの花道これで、6年間お世話になった深江小学校ともお別れです。 校長式辞より「卒業しても皆さんは深江小学校の仲間たちです。つらい時や悲しいことがあった時は、いつでも訪ねてきてください。深江小学校は、常に皆さんの心の故郷でありたいと願っています。夢や目標を持って一日いちにちを大切に、皆さんの今後の活躍を祈っています。」 第78回「卒業式」開式「卒業生・在校生別れの言葉挿入歌」在校生「YELL」、卒業生「始まりの唄」 平成28年度 第78回 卒業式前日までに会場の準備が整い、今は、卒業生、保護者、来賓のご列席を待つばかりです。 6年生の奉仕活動の様子3月21日(火) 全校朝礼
校長講話(要旨)
みなさんおはようございます。 今日は雨天のため、放送朝会になりました。学年最後の朝会です。 校長としてこの1年間、全校朝会でよくみなさんに話したことを考えてみました。 「夢や目標を持って、一日いちにちを大切に」と「一人はみんなのために、みんなはひとりのために」です。最近は「自分のなれる最も素晴らしい人間になろう」をよく話しています。 それで、今日はある人のお話をしたいと思います。それは、スキージャンプの葛西選手です。今年は成績が振るわず、やはり年齢かなと思っていましたが、先日、ノルウェーで行われた、ワールドカップのフライングヒルで、2位になったとニュースでありました。なんと、44歳9か月で自己最高記録を更新して、スキーワールドカップの最年長表彰台記録も更新しました。 本当に素晴らしいことです。日々の努力とあきらめない気持ちを持ち続けているからこそなしえた栄光だと思います。 みなさんはまだまだ若いですし、これからです。「夢や目標を持って一日いちにちを大切に」そして、「自分のなれる最高の人間」をめざして頑張ってほしいと思います。 (写真)校長室前のお花が新しくなりました。「いつもありがとうございます。」 |