本日の給食(9月7日)
本日の給食は、「ハヤシライス」・「ブロッコリー」・「白身魚フライ」・「海そうサラダ」・「黄桃缶詰」・「米飯」・「牛乳」でした。
ハヤシライスは生徒たちの人気メニューです。 家庭科の様子(9月6日)
2年生は、家庭科の制作実習として「リバーシブルミニトートバック」を作っています。作品のできあがりを想像しながら、それぞれ好きな色の組み合わせで、布を選びました。この実習を通して、ミシンの基本的な使い方と、布を用いた小物つくりの方法について学んでいきます。
(担当:竹内) 図書室に行こう-19-(9月6日)今回は百科シリーズ(上)と伝記の本(下)です。 紹介文章は、図書館補助員の相場さんが、その本や資料などから、抜粋しました。 880万人訓練(9月5日)
府民が、様々な情報源から地震・津波発生情報を認識し、地震・津波発生時に行動できるようにすることを目的とし、本日11時に一斉に行われた880万人訓練に授業中でしたが、作業の手を止め、放送にしたがって机の下にもぐり頭を守る訓練をしました。
全校集会(9月5日)
月曜日は全校集会です。校長先生のお話、土居先生から「大阪880万人訓練」の説明、永澤先生から生活指導のお話がありました。
校長先生のお話を紹介します。 「おはようございます。」 とても元気な挨拶が返ってきて、清々しい朝を迎えることができました。学校に生徒の皆さんの明るい声が飛び交っているのは活気があって良いですね。 さて、月曜日の朝は何か皆さんのプラスになる話ができればと、目を大きく見開き、耳を欹てています。 この土日に将棋界で皆さんと同じ中学生の快挙が報道されていたので、皆さんのヒントになればと紹介します。 [2016年9月3日19時49分] 史上最年少の14歳2カ月で将棋のプロ棋士になる藤井聡太さん(共同通信) 将棋のプロ棋士を養成する第59回奨励会三段リーグの最終日は3日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、藤井聡太三段(14)が13勝5敗でプロとなる四段昇段を決めた。10月1日付の昇段で、14歳2カ月でのプロ入りは史上最年少。現役最年長棋士、加藤一二三・九段(76)の持つ14歳7カ月の記録を、62年ぶりに塗り替えた。 中学生時代にプロとなる「中学生棋士」は加藤九段、谷川浩司九段(54)、羽生善治3冠(45)、渡辺明2冠(32)に続き史上5人目。 藤井三段は愛知県瀬戸市在住の中学2年生。杉本昌隆七段門下で2012年、奨励会に6級で入会した。15年10月、最年少の13歳2カ月で奨励会最高段位の三段に昇段。今回が三段リーグに初参加だった。初回での四段昇段は、史上6人目(第1回の三段リーグを除く)となる。昨年と今年の「詰将棋(つめしょうぎ)解答選手権チャンピオン戦」で、2連覇した実績を持つ。 三段リーグは1987年に現行制度となり、年2回開催。各自18局を戦い、原則として上位2人がプロになる。今回は29人が出場した。 このほか、四段昇段を決めたのは大橋貴洸三段(23)。大阪市在住。(共同) [2016年9月4日1時6分] (日刊スポーツ) 羽生善治3冠(王位・王座・棋聖) 三段リーグからの4段昇段は、史上最年少記録の価値をより高める快挙だと思います。これから棋士として注目を集めることになりますが、それを乗り越えて歴史に名を残すような棋士になることを期待しています。 藤井新4段は2002年(平14)7月19日、愛知県瀬戸市生まれ。5歳の時に祖母から教わって将棋を始めてから、わずか9年でプロになった。現在、名古屋大教育学部付属中学校に通う2年生。得意戦法は角換わりで、切れ味鋭い終盤力に定評がある。 |