地域の取り組みを紹介します
淡路地域人権講演会が開催され、隣接する小学校の教育活動や子どもたちに関わる地域の取り組みを紹介していただきました。
西淡路小学校からは、小学生の外国語(英語)の授業や淡路中と連携した学習指導など「須賀の森学園」の報告がありました。地域からは、放課後の子どもたちの居場所となっている「あわじ寺子屋」のお話しをしていただきました。 「あわじ寺子屋」では『地域の子どもは地域が育てる』を合言葉に、子どもたちが安心してすごし・学ぶ場となるよう、日々活動されています。これからも、子どもたちが互いにつながり支え合う関係が築かれることを願っています。 (上から)西淡路小学校の取り組みを教わります 「あわじ寺子屋」の活動を紹介していただきました 最後まで集中!集中!
本日より3日間、1,2年生「学年末テスト」が行われます。1年間をしめくくるテストに皆さん懸命に取り組んでいます。
各教室からは、テスト問題と格闘(?)し、解答用紙にペンをすべらせる音が聞こえてきます。基礎的な問題から応用問題まで幅広く出題されているようです。早合点せずに、デキる問題をしっかり正解して欲しいですね。 50分間集中するのはけっこう大変ですが、最後までベストをめざしましょう! (上から)1年・2年(みなさん、頑張っています) 今日も元気に登校します
金曜日は西淡路小6年生の中学校登校日。今朝も早くから元気に登校しています。
野球部の朝練が終わった後のグラウンドでは、小学生数名が走り回って遊んでいます。中学生は朝学習や1時間目の授業準備があり、なかなか教室を離れられません。朝からグラウンドで子どもたちの歓声が聞こえるのは新鮮です。 ひとしきりリフレッシュした後は、気分一新、授業にのぞみます。小6の皆さんも、もうすぐ中1生。中学校でやりたいこと・頑張りたいことをたくさん考えてみましょう! (上から)中学生といっしょに登校します 広いグラウンドで遊んでいます 授業ではしっかり集中! シッティングバレーボール
1年生で「パラリンピック」の学習を行い、先日「シッティングバレーボール」にチャレンジしました。
このスポーツは、夏のパラリンピック競技種目にも入っているとのこと。6人制バレーボールのルールと似ていますが、大きな違いは『床におしりをつけたまま』でプレーすること!また一般のバレーボールではなかなかゲームが続かないので、今回は巨大風船でやってみました。 ふわふわの風船がそれぞれのコートを行き交います。風船があらぬ方向へ向かっても、おしりを床から離してはダメ。みなさんわいわい歓声をあげながらゲームを楽しみました。 (上から)各クラス、班別で試合を行います。 風船なので動きはゆったり。(のんびりしています) アタックを打つとボールが高く舞い上がります アイマスク体験
2年生でアイマスク・白杖体験に取り組みました。
日常生活の中で視覚に障がいのある方々がどのような点で困っておられるかを考えます。アイマスクを着用し白杖を手に校内を巡ってみると、今まで気づかなかったことがわかってきます。サポートする友人の声掛けの大切さ、手をつないだり、肘を持ったり、どのような介助が良いのか(不安が少ないのか)を確かめあいました。 駅前や商店街でのめいわく駐輪をしないなど、私たちができることを考える機会にして欲しいですね。 (上から)グループで体験します 周りの声掛けがとても大切です 不安ゆえ、壁面に沿ってすすんでいます |