児童集会今日は、初めてたてわりの「仲よしファミリー班」で集まる児童集会を行いました。今回の集会の目的は、講堂での集まり方や整列の仕方を覚えることでした。 昨日からやる気満々だった6年生が、しっかりリーダーシップを発揮してグループをまとめていました。 1年生は初めてのことをするときに緊張することもありますが、いつも笑顔で接し、優しく導いてくれる6年生に頼もしさ覚え、安心して活動するようになっていきます。次回からは、いろいろな活動を通してさらに交流を深めていきます。 異学年交流が盛んなのは、菅北小学校の良い伝統です。上級生がよいお手本となるよう意識して行動し、その言動を見て学ぶ下級生も、自分が上級生になるころには立派に「あこがれられる上級生」に育っていきます。 栄養教諭による出前授業食べ物は、働きによって「主に体を作る(赤色)」「主に熱や力のもとになる(黄色)」「主に体の調子を整える(緑色)」という3つのグループに分けられることを知り、好き嫌いなくバランスよく食べなければいけないことを学びました。 子どもたちが健康に育ち、元気よく活動するために、ご家庭での食事の際にも、好き嫌いなくバランスよく食べるようご指導をお願いします。 見守り隊「見守り隊」にご参加いただける方は、学校までご連絡ください。また、児童が登下校する時間帯に合わせて花の水やりや犬の散歩等をしていただくことも、犯罪の抑止に効果があります。地域に多くの目があるということは、児童の安全だけではなく、「安全・安心な町づくり」にも役立ちます。地域のみなさんのご協力をお願いいたします。 なかよしファミリー班 スタート
「仲よしファミリー班」とは、1〜6年生の子どもたちで編成された縦割り班のことです。上級生が下級生の世話をすることで、やさしい気持ちや思いやりの心、自分は役に立っているという自己有用感を育てるとともに、下級生には上級生に対する尊敬の念と、大きくなったらこんな上級生になりたいという憧れの気持ちを持たせたいと考え、取り組んでいます。
6/10(金)、今年度の仲よしファミリー班がスタートしました。それぞれの班で集まり、自己紹介した後、交流を深めるゲームをしました。 今後は、この仲よしファミリー班で、「菅北ランド」の活動を楽しんだり、秋の「全校たてわり遠足」でオリエンテーリングをしたりして、交流を深めます。 春の遠足(3・4年)遠足前日の天気予報では、当日は朝から雨ということでした。そこで、校長先生が校長室前に「スーパーてるてるぼうず」を吊るしていたのですが・・・。その甲斐あってか、当日朝は曇り空ながらも、雨は降っていませんでした。昼には雨が降り出すという予報だったので、雨具をもって遠足に出かけました。 行き先は、万博公園。ソラード(森の空中観察路)を訪れ、高いところから万博公園の森を観察しました。また、アジサイの森ではちょうどアジサイが満開で、その前で学級記念写真も撮りました。 その後、芝生の広場に移動して弁当を食べたのですが、「さあ、おやつにしよう」という頃になると、雨がポツポツと。予報では、雨雲が流れ込んできて、本格的な雨になる模様ということだったので、早く切り上げて、帰校の途につきました。しかしながら、天六の駅を出るとお日様が照り出してきていました。 少し残念でしたが、3・4年生の遠足だけが延期となっていたので、遠足そのものが中止になってしまわずに、本当によかったです。 |
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