今日の給食をご紹介。「かやくご飯　みそ汁　焼きじゃが」です。ご飯は学校の炊飯釜で炊いています。本校では炊飯釜３機を使用。そして、今日は別に味つけして煮た具を混ぜ合わせます。さて、クイズです。「かやくご飯」を漢字で書くと……
　　　１火薬　２加薬　３加役　…正解は？


　正解は、２の「加薬」です。もともとの意味は薬をつくるためにいろいろな漢方薬を加えることだそうですが、ここでは薬味を加えて、ご飯の風味を引き立てることを意味しています。「かやくご飯」は、大阪の郷土料理です。

子どもたちの様子…「おいしい〜！」「今日は時間内に全部食べれた！」←１年生。そして、付け合せの焼きじゃがも大好評でした。

　今年度も４月１１日、始業式の翌日より、１年生から６年生まで一斉に給食がスタートしました。新１年生は慣れない給食の運搬、配膳も最初から自分たちの力で頑張っています。
　さて、昨日、今日の給食をご紹介。昨日は「ビビンバ、トック、いり黒豆、牛乳」。ビビンバ、トックは、ごはんが食べやすく、スプーンでパクパク！いり黒豆は初登場の製品。黒豆をパリッと食べやすく加工したものですが、この豆をジーッと睨み付ける姿もちらほら。最後はちゃんと食べ終わっていました。そして今日は「カレースープスパゲッティ、かぼちゃのバター焼き、甘夏かん、大型コッペパン、いちごジャム、牛乳」。甘夏かんは、１/４個ずつ。むきやすいように皮の端に切り目を入れてもらってはいますが……。なかなかうまくいかなかったり、みかんの汁でべたべたになったりと苦労している様子も見受けられました。ようやく皮をむき、やったー!!と口に入れて、そして出た言葉……「すっぱ〜い!？」