今日は本校初のトップアスリートによる「夢・授業」が実現できました。講師は、走幅跳びで過去3回日本選手権で優勝され、2009年の世界陸上ベルリン大会にも出場された、荒川大輔さんでした。日本人でこれまでで9番目に当たる8m09の記録を持たれている方です。日本のトップレベルのアスリートのお話が聞け、大ジャンプが間近で見ることができるということで、小5、小6の子どもたちは、とても楽しみにしていました。最初の2限目は走幅跳びを始めたきっかけと、「夢に出会うために、人の話をしっかりと聞くこと。夢が見つかったら本気でやること。中途半端だと、誰にも応援してもらえなくなる」ということをお話いただきました。子どもたちも真剣に聞いていました。