2学期終業式
本日は2学期の終業式でした。
校長先生からは、「強い心は持てましたか?」というお話と、時間の流れのお話がありました。 この時の流れを1年に1回だけ意識する日、それが大晦日です。悲しみ、嫉妬、おそれ、欲望など、「108」あると言われる、煩悩の数だけ鐘をつき、これを追い払おうとするのが、除夜の鐘の意味です。そして、すべての煩悩を追い払い、きれいな心で1月1日を迎えて、夢や希望を持とうと、昔の人は考えました。みなさん、来年の1月1日にはぜひ、清々しい心で、新たな希望を打ち立ててください。 冬休みのしおりには、「時間の商人」の話を記しました。若い君たちは、時間という財産をたくさん持っています。無駄遣いせず、良い使い方をしてください。 3年生の生徒が、選挙ポスターで入選もしました。おめでとうございます。 |