世界の中の日本のわたしたち 〜総合的な学習(6年)〜
6年生のよびかけでたくさん集まったボールペン。
卒業式を控えた忙しい時期に、6年生の子ども達は休み時間や家で、集まったボールペンに一本一本メッセージを添えて袋詰めしました。 今日の全校朝会では、2名の代表者がそのお礼と、ビハール州の子ども達に届けてもらうため、三宅先生に託す報告をしました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 思い出作文 2年 「がんばった ハヤブサ」
2年 よしおか みはる 「がんばった ハヤブサ」
私が3学期にがんばったことは、なわとびの「ハヤブサ」です。なぜかというと、なわとびギネスのスペシャルのわざが できるようになりたかったからです。 休み時間にすごく練習しました。何回もしました。もうあきらめようかなと思ったけど、あと5回ぐらいとんでみようと思いました。そして、あと1回になったので、心を整えてとんでみました。 すると、できました。 できたときは、むねが フワッとうかんだように思いました。 いきいきに 行ったときに、先生に見てもらったら、 「すごいね」 と言ってくれました。自分で(がんばれば できるんだな)と思いました。これからもいろいろなわざが、いっぱいできるように がんばりたいです。そして、とびばこや ボール 大なわ、いろいろなことができるように なりたいです。 思い出作文 1年「おはなしを つくったよ」
1年 しきしま こうしろう「おはなしを つくったよ」
ぼくは、こくごのじかんに おはなしをつくりました。ももたろうの おはなしを とちゅうから つくりかえました。だい名は、「スイカたろう」です。 きいてください。 スイカたろう むかし、むかし、あるところに、おじいさんと おばあさんが すんでいました。 ある日、おばあさんは、川でスイカをひろいました。そのスイカから赤んぼうが生まれました。ふたりは、スイカたろうと名まえをつけて そだてることにしました。 スイカたろうは、力がつよく、やさしい男の子にそだちました。 ある日、スイカたろうは いいました。 「ぼく、村の おおぐいせんしゅけんに 出る。」 スイカたろうは、さっそく おおぐいせんしゅけんに むかいました。中に入ると、人がいっぱいいました。いたのは、バナナたろう、ブドウたろう、ほかにもいっぱいいました。スイカたろうは、ゆうしょうして 百人と ともだちに なりました。 スイカたろうは、バナナたろうと、ブドウたろうと くだものやさんを することにしました。スイカたろうの おみせは 人気ナンバーワンに なりました。 それから、おじいさん、おばあさんといっしょに しあわせに くらしました。 世界の中の日本のわたしたち 〜総合的な学習(6年)〜
昨年度と今年度の2年間、鷺洲小学校が取り組んでいる研究について、指導していただいている三宅先生が、先日、6年生に授業をしてくださいました。
その授業でインドのビハール州の小学校の環境や設備について学び、自分たちができることを考え、話し合った結果、ボールペンを集めることになりました。 子ども達が集会でよびかけて、たくさんのボールペンを集めることができました。 集めたボールペンをスカイプをつないで、三宅先生に報告をしました。三宅先生から、その後の活動についてアドバイスをいただきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 思い出作文 3年 「総合の じゅぎょう」
思い出作文 3年 きよせ りさ 「総合の 授業」
私の3年生の思い出は、総合で「さぎすの町」のことを調べたことです。 私は、4年生といっしょに ふれあいせいそうで 講演をそうじしたり、町たんけんに行って、グループごとに質問したりして、さぎすのいい所を出し合ったりしました。町たんけんに行って、さぎすのことが分かったので、それぞれ好きな場所を調べることになりました。なので、私がいつも気になっていた、友だちのマンションとつながっている「まほうびん会社」というところを調べることにしました。会社のことは、まだあまり分かっていないけれど、これから調べるのにとてもワクワクしています。 この勉強は、地域の人にも協力してもらっているので、きちんとまとめていこうと思っています。 私は、総合の授業をして、(さぎすは、いい町だな)と思いました。 |