お話宅急便 <読書週間>
11月30日(水)朝、先生の「お話宅急便」の時間。学級担任以外の先生が各教室で読み聞かせをします。「これぞ」と言う一冊を持参して。
今週月曜日から「読書週間」が始まっています。20分休憩・昼休み・放課後に図書館を開放し、少しでも本に触れる機会を増やし本に興味が持てるようにしています。図書委員会を中心に、図書ボランティアの皆さまにもご支援いただいています。また、教職員のおすすめの本を紹介し掲示する。校長先生が給食時間中に放送で読み聞かせをするなど、学校内に「豊かな読書文化」がただよいます。 身近な隣国を知ろう その2 <6年生>身近な隣国を知ろう その1 <5年生>
11月28日(月)3.4限、5年生がホランイの会のソンセンニム(先生)から韓国・朝鮮の文化について学びます。本年度は、1.3.5年生が韓国・朝鮮を、2.4.6年生が中国について学びを深めていきます。ソンセンニムから説明を受けた後、4つのグループに分かれ順番に体験活動の開始。「ハングル文字」「楽器」「ペイン(こま)」「コヌノリ(陣取り遊び)」の4種類です。子どもたちは、楽しく熱心に体験を進めていきます。世界にはさまざまな民族・文化・価値観などがあります。お互いの違いを認め合い、尊重する態度を身に付けて国際社会で活躍するみなさんを期待します。
「自分らしく生きよう」 <6年生>寒さに負けず「タグラクビー」 <5年生>
11月24日(木)5限、5年生体育科の公開授業。寒波が到来し厳しい寒さの中、タグラクビーの授業が始まります。準備・柔軟体操を行い、パス・相手をかわす基本練習後、本時のめあて「みんなでパスをつないでせめよう」を、自分のチームの特徴に応じた作戦を考えます。そして、ゲームの開始。パスを失敗したり、タッチに出してしまったり、適度に攻守交代が起こるおもしろいゲームとなりました。
子どもたちは、個人差や男女差に関係なく、タグラクビー(ボール運動)の楽しさを味わっていました。 |