大阪四ツ橋ライオンズクラブ主催の第29回国際平和ポスターコンテストに4名の児童が入賞!!学校長から賞状を授与された児童の力作も全校児童に紹介しました。 一人一人の人物の表情にこだわって描きあげた作品や構図を工夫した作品、細部にまで気を配り、ていねいに彩色した作品、など、全校児童の今後の作品制作への大きな目標となりました。 4名の皆さんおめでとうございます。 再結成のキックベースボールチームが四ツ橋ライオンズクラブ杯で見事第3位の栄誉に輝きました!!全校朝会で大健闘を見せた14名に表彰状が授与されました。 栄誉ある賞をいただけたことも素晴らしいですが、自分たちで発起人となり、メンバーを集め、短期間の間に、勝利を手にできるチームに育て上げたことが何よりもすごいです。 友だちと励まし合い、努力することでこんなに素敵な成果を上げることができるんだと実感したことと思います。 これから歩む人生の大きな財産になりましたね。 夢は行動することで叶うということを忘れずに、これからも、どんどん新たなことに挑戦していってほしいです。 坂本コーチをはじめお世話いただいた皆様ありがとうございました。 声援も大きな力になったことと思います。 応援に駆け付けていただいた皆様にも感謝申しあげます。 全校朝会 校長講話「自分の背中は、自分で見えない」
明石家さんまさんを知っていますか。昔からよくテレビに出ていて、今も人気のあるタレントさんです。この明石家さんまさんが、仕事休みに家で何をしているかを知っている人は少ないようです。休みの日、彼は、自分が出た番組の録画を見て「ああ、この場面は、このように言った方が良かった。この表情はよくない」などチェックするそうです。
そして、後輩の若手タレントを家に呼んでその録画を見せて意見を聞きます。その時「さんまさん、本当に面白いですよ。ばっちりですね」と自分を褒めるタレントは、もう家には呼ばないようです。「今回は、もう一つだと思います。こんな感じの方がいいと思います」というタレントをまた家に呼ぶそうです。なぜだか分かりますか。 人間は、誰でも叱られるより、褒められるとうれしくなり、気分もよいものです。でも、さんまさんは、「自分の背中は、自分で見えない」ということをよく知っているタレントなのです。 皆さんは、自分の顔や姿は、見ることができます。でも、背中は見えません。人からの注意は、「あなたの背中にゴミが付いていますよ」と言われていることと同じなのです。人の注意を聞かない人は、やがて、「背中にゴミをいっぱいつけて歩いている人」になってしまいます。前から見ると美しい姿をしていても、背中にはいっぱいゴミがついているということなのです。 さんまさんが、録画を見せて人の注意を聞くのも彼は素晴らしい芸をすればするほど、ゴミがつくことを知っているからです。そのゴミをつけっぱなしにしていると、やがて人に飽きられてしまうということを知っているのです。 みなさんも、学校の先生やお家の人の注意をしっかり聞いて、自分の背中のゴミを自分で落とせる人になってほしいと思います。自分の背中をゴミだらけにしないでください。 人からの注意は、自分の背中のゴミを取ってくれるものなのですから、本当はとても感謝しなければならないということを忘れないでください。 四ツ橋ライオンズクラブ杯「西区少年・少女球技大会」(Part3)後攻の九条南子ども会ソフトボールチームの立ち上がりは、まずまず、ピッチャーのボールも良く伸びていました。 6年生が最後の試合ということで、いつもと違う緊張感とやる気がベンチから伝わってきました。 攻撃場面でも良いあたりはたくさんありましたが、上手く続かなかったり、ピッチャーとの相性が今一つ合わなかったりで、惜しくも第一試合は勝利を掴むことができませんでした。 しかし、応援団からは「ナイスピッチング。ナイスラン。ナイスタッチ。ナイスバッティング。」などの声援が何度も聞こえていました。名場面が多かったことが分かります。 気持ちを切り替え第二試合目の堀江チームとの対戦を頑張ってもらいたいです。 四ツ橋ライオンズクラブ杯「西区少年・少女球技大会」(Part2)結成間もない九条南子ども会キックベースボールチームは、前半こそ少し硬さが見られてリードを許しましたが、後半は、練習の成果を発揮し、逆転勝利をおさめました。 子どもたちが自主的に再結成したいと申し出て、部員を勧誘し、立ち上げたチームです。 チームワークは抜群です。この調子で連勝することを願っています。 指導やお世話いただいた皆様、応援に駆け付けていただいた皆様本当にありがとうございました。 |
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