遅刻・欠席の連絡は、ミマモルメをご活用ください。

第115回 卒業証書授与式 (Part2)

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「別れのことば」が始まると、子どもたちもこらえていた涙が頬をつたいました。

歌詞に思いをのせて歌い上げる、卒業生の「旅立ちの歌」、在校生の「明日へつなぐもの」には会場中が感動に包まれ、あちらこちらからすすり泣きが聞こえてきました。

卒業生の小学校生活の思い出を語る場面では、誰もの脳裏に6年間の子どもたちの頑張りが走馬灯のように蘇ったことでしょう。

5年生の呼びかけにも、あこがれである6年生の後を引き継ぎ、しっかり九条南小学校の歴史を守っていくという決意がこもっていました。

卒業証書授与式終了後には、保護者を代表し、奥井様より教職員に向けて謝辞が読み上げられました。ごていねいな謝辞をありがとうござました。

卒業生の皆さん、中学校でも、皆さんの持ち味(良さ)を大いに発揮して頑張ってください。
教職員一同、皆さんのさらなる飛躍を祈っております。

第115回 卒業証書授与式を行いました。

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3月22日(水) 本校講堂において「第115回 卒業証書授与式」を行いました。

卒業証書を学校長から授与されると、卒業生は、将来の夢や感謝の言葉をご臨席いただいた来賓や保護者、在校生に向かって堂々と語っていました。

6年間の成長を感じ、深くうなずいたり、目頭を拭ったりする方々が大勢いらっしゃいました。

九条南連合振興町会 会長 仁熊 良一様
九条南小学校PTA 会長 村井 耕太郎様
心温まる「お祝いのおことば」をいただきありがとうございました。

巣立ちゆく子どもたちの門出を祝福して、公私何かとご多用な中、ご臨席賜りました、来賓の皆様、保護者の皆様にもお礼申しあげます。ありがとうございました。

第115回 卒業証書授与式

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平成28年度卒業式を、本日、下記のとおり挙行いたしますので、ぜひご出席くださいますようご案内申しあげます。

         記

1.日  時   平成29年3月22日(水)
          (1) 受        付   午前9時30分〜
          (2) 保護者の式場入場完了   午前9時45分
          (3) 開        式   午前10時
2.場  所   本 校 講 堂

 ※ なお、次の点につきまして、よろしくお願いいたします。
○ 午前9時45分には保護者入場完了となりますので、午前9時40分までには
ご来校ください。
○ 式は約1時間の予定です。式終了後、卒業生は教室にもどり、担任の先生との
お別れの時間をもちます。
○ その後、5年生・職員・来賓が廊下・玄関に並び、卒業生と保護者の皆さまを見送ります。

玄関には、卒業生が描いた「思い出の九条南小学校」の絵画を展示しております。ご覧ください。

3月21日(火)全校放送朝会 教頭講話 「感謝の言葉」は魔法の言葉

教頭講話 「感謝の言葉」は魔法の言葉

 4年生から6年生の皆さんには、今日、漢字能力検定の結果が返却されます。その漢字検定で「漢字能力検定 満点賞」という極めて優秀な成績を収めた4年生がいるので最初に紹介します。
 また、次に図書館補助員の河又さんが心を込めて作ってくださった賞状もたくさん届いていますので紹介します。今年度の読書目標低学年100冊・50冊を達成した皆さん、その場に立ってください。今年度の読書目標100冊・50冊読破を達成した人がこんなにたくさんいてとても嬉しいです。
 図書館や図書室には、面白い本がたくさんあります。3年生・4年生で国語辞典や漢字辞典の使い方の勉強をしますが、辞典や辞書にも色々な種類があるのを皆さんは知っていますか。漢字の成り立ちや語源について詳しく書かれている面白い辞典もあります。
 今日、職員室の前に面白い文字を貼りました。象形文字といいます。この後のお話に読み方が出てきますので、休み時間にどんな文字かぜひ、確認してみてください。
 6年生と5年生は3月に入り、卒業式の練習を頑張っています。未来の自分をイメージしたスピーチや呼びかけのことばには、6年生一人一人の素直な思いがたくさんこもっていて練習に参加していると感動で心が震える場面が何回もありました。
 6年生の皆さんの呼びかけには「感謝の言葉」がたくさん散りばめられています。「感謝」実は、先ほどの文字はこの感謝という熟語でした。
「感」と言うのは、口とまさかり、心臓を表した文字が合わさってできた漢字です。外部からの刺激に心が動くことを意味します。
「謝」は、取っ手のついた刃物と口、弓矢、手を形に表した文字が合わさってできた漢字です。言葉を外に向けて放つこと、相手にお礼をいうことなどを意味するそうです。
 その2文字が「感謝」という熟語になると、感動を与えてくれた人や物などに「有難い」「お陰様」と心からお礼を言うという意味になると、先生が紐解いた辞典には書かれていました。
 つまり、自分を取り巻く全ての人や物に対して、ありがたいという心が動き、さらにそれを相手や周りの人に言葉として発し、伝えるということが感謝なのです。
 感謝の言葉を伝えると、自分も嬉しい気持ちになり、満たされる感覚になることは、誰もが一度は経験したことがあると思います。 感謝できたことで、家族、友だち、地域とのつながり・絆は必ず深まります。感謝が素直にできればできるほど、たくさんのつながり・絆が持てて自分の可能性も広がっていきます。

「感謝の言葉」は魔法の言葉なのです。

 在校生の皆さんもあこがれである6年生の皆さんのように、家族、友だち、地域の皆さんにぜひ感謝の言葉を伝え、次年度へ向けて、さらにつながり・絆を深めましょう。
 
 明日の卒業式は、きっと感謝の言葉や思いがあふれる感動的な式になることは間違いないと思います。5年生は6年生の姿をみてしっかり学び、4年生以下の皆さんは自宅で卒業式の大成功を祈り、自宅学習をがんばってください。

 6年生の皆さん、明日は素晴らしい一日にしましょう。

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3月20日(月)西区子ども会親善キックソフトフェスタ2017が開催されています。(Part2)

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「西区子ども会親善キックソフトフェスタ2017」が今年度、大会参加2回目となる九条南子ども会キックベースボールチームは、回を重ねるごとにチームワークも良くなり、攻守ともに躍動感あふれるナイスプレーがたくさん出ていました。

今大会が最後の大会となる6年生の的確な指示やリード、フォローが光り、下級生の動きがどんどんよくなっていきました。
声出しも6年生がしっかりリードし、チーム全体の気持ちを高めていました。

スポーツを通し、絆を深め、自身の可能性を広げた選手も多いと聞いています。
縦のつながりの中で、学んだことが自信につながり、また後輩へと受け継がれていくことを願っています。

キックベースボールは他の区からも大勢参加していました。貴重な経験ができたことと思います。

大会の運営や審判をしていただきました、大会関係者や役員、ボランティアの皆様に心から感謝申しあげます。ありがとうございました。
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