店番体験を通して、お店の方の優しさや商売の工夫など、それぞれの「お店のええとこ」にたくさん気づくことができました。体験後は、感じたことや考えたことをもとに、グループでお店のキャッチコピーを作りました。
　どんな言葉にするか何度も相談したり、商店街の活性化にかかわる方々からアドバイスをもらったりして仕上げました。完成前にお店の方に持っていき、「こんなキャッチコピーを作りました。どうですか？」と聞いて、お店の方に喜んでもらえるようなものに仕上げようとがんばっていました。キャッチコピーは、お店や商店街のフリースペースにかざっていただいていますので、ぜひご覧ください。

　３年生は、「平尾ええとこたんけん隊」を結成して、１０月１３日に平尾商店街を見学しました。その後、興味をもったお店やもっと調べたいと思ったお店のなかから一つのお店を選んで、取材＆店番体験をさせていただきました。商店街のお店の方々は、みなさん快く協力してくださり、子どもたちは、八百屋やお菓子屋など１１軒のお店にわかれて体験することができました。

総合的な学習の時間に取り組んでいるお米についてまとめたポスターの発表を行いました。グラフを入れたりカラフルにしたり工夫して作りました。発表では、セリフも考えて皆の前で数分ずつ発表しました。

茶色い専用の画用紙に、鉛筆で枝付きの柿の絵を描き、墨で輪郭をなぞり、絵の具で色をつけるという工程で取り組んでいきます。そして最後にロウソクを塗りこんで独特の風合いに仕上げていきます。真剣に皆取り組んでいますが、果たして作品はどうなるのでしょうか。完成が楽しみです。

パソコンで沖縄県の守り神シーサーについて調べ、自分はシーサーにどんな思いを込めようか考えた上で、シーサーづくりをしました。粘土が乾かないように注意しながら一つずつパーツを丁寧につくりあげていきました。