２月20日の児童朝会で、代表委員会から「時間を守る」ことについての発表がありました。童話の「ももたろう」をアレンジして、時間の大切さを伝えてくれました。

　２月１７日（金）１時間目、１年１組の道徳は「はしのうえのおおかみ」を聞いて、考えました。１年生も、入学して早や１年になろうとしています。集団生活にも慣れてきました。自分のことがしっかりできるようになってきました。この１年間の成長は、すごいものです。友だちとの関わりも増えてきました。もちろん、日々けんかもありますが、友だちのことを考えることも多くなりました。
　くまさんの親切を見て、自分もそんな風にしてみたくなった「いじわる」おおかみ。真似でも「親切をすること」で「いい気持ち」になったおおかみについて、たくさんの意見が出ました。学習の後で書いた感想文も、皆一生懸命考えて書いていました。

　１５日（水）の３、４時間目、老人クラブの方々といっしょに、３年生は七輪でお餅を焼きました。「七輪」や「炭」などは、初めて見る子どもたちがほとんどです。七輪の中の炭が赤く燃えてきたら、網にのせたお餅がそろそろ焦げてきます。焦げてしまわないうちに、はしでひっくり返します。そんなタイミングも老人クラブの方が教えてくれました。
　ぷっくらと焼きあがったお餅を、しょう油などをつけて、ふぅーふぅー言いながら、美味しくいただきました。
　
　老人クラブの皆さん、ＰＴＡ保護者の皆さん、お世話になりました。

　ヨーヨー、輪投げ、おはじき、羽根つき、けん玉、など。子どもたちは、老人クラブの皆さんに遊びの「コツ」を教わりながら、楽しく取り組んでいました。
　２時間にわたり、１組と２組がそれぞれに楽しむことができたようです。老人クラブの皆さん、本当にありがとうございました。

　２月15日（水）の１、２時間目に、１年生が昔遊びの会を行いました。井高野老人クラブの皆様にご協力いただき、コマ回しやお手玉、だるまおとしなどに挑戦しました。
　最初は難しそうでしたが、やっていくうちに夢中になるようで、子どもたちは目を輝かせて初めての遊びに一生懸命でした。