新聞社見学に行きました <5年生>到着後記念撮影のあと、12階ロビーで「活字」「オフセット印刷」を見学し、今と昔の印刷の違いを学びました。その後、これまで発行された新聞を見学したり、「新聞ができるまで」のDVDを鑑賞し、新聞の歴史も勉強しました。 特に編集局では、パソコンを使った新聞づくり「大組み作業」を間近で見学し、児童たちは初めて目にする光景に感動しているようすでした。 今日の児童朝会 < 1〜6年生>安全に作られている遊具や器具であっても、使い方を誤れば思いもよらない大事故につながることを、学んだようすでした。 七輪体験学習 <3年生>1960年代までは、どこの家庭でも日常的に使用していた「七輪」ですが、児童たちは七輪を見るのも、木炭に火をつけるのも初めてです。地域の学習サポーターの方が、使い方を丁寧に教えてくださり、丸めた新聞紙、その上に小さな木片、木炭をのせ、マッチで火をつける作業を行いました。なかなか木炭に火がうつらず、苦労しているようすでしたが、なんとか木炭に火がうつり、七輪でふっくらと焼けたお餅の味は、最高でした。 昔の人々の苦労や工夫について学ぶことができた貴重な体験となりました。 トップアスリートによる「夢・授業」<5・6年生>体育館では、荒川さんの子ども時代の経験談を聴かせていただき、興味をもったことを本気で取り組むことが夢につながる、と教えていただきました。その後、運動場で速く走ったり、高く跳ぶための姿勢、足の上げ方、動かし方、走るイメージなど様々なことを教えていただき、一緒にジャンプ、ダッシュを行いました。子どもたちはとても嬉しそうでした。最後には、記念撮影をして終了しました。 ICTを活用した公開授業・研究協議会を開催「学校教育ICT活用事業」モデル校の公開授業・研究協議会を開催しました。 午後からは晴れ、全市、市外からも先生方にご参加いただき、公開授業・研究協議会とも有意義なものとなりました。ICTを活用することで授業のスタイルが変わり、「自分で考え・工夫してさまざまな課題を解決していく力」の育成につなげ、「わかる喜び」や「学ぶ楽しさ」が実感できる授業をつくってゆきたいと考えています。 |