教育目標:礼節を重んじ、誠を尽くし、豊かな心で社会に貢献する人材を育成する

始業式  校長先生のご講話

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一学期 始業式 
おはようございます。
四月五日、入学式を行い、新入生百六十五名を迎えました。当日参加してくれた在校生の皆さん、準備から後片付けまでありがとうございました。皆さんの協力のおかげで、素晴らしい入学式となりました。
今日から、平成二十九年度の一学期がスタートします。
一人一人目標をしっかり立てて学校生活を送ってほしいと思います。
特に三年生は、義務教育最終学年です。悔いの残らないよう努力して、自分の進路を勝ち取ってください。
さて、今日からの学校生活で特に心がけてほしいこと4つをお願いします。
1つめは 授業を大切にすることです
学校は勉強するところです。一時間一時間の授業を真剣に集中して受けることが学力の向上につながります。また、家庭での学習も大切です。予習・復習を含めぜひ、自分で学習する習慣を身に付けてください。そして、自分の長所を伸ばし、将来の夢につなげてください。
2つめは 学校のルール・時間を守ることです
学校は、集団の中で社会性を見につける場です。わがままや身勝手な行動は、人に迷惑をかけたり、集団からはみ出してしまいます。
遅刻せず時間を守り、規則ただしい生活を心がけ、心身ともに健康でみんなが明るく楽しい学校生活が送れるようにしましょう。
3つめは、「思いやりの心」を忘れず、仲間を大切にすることです。
学校では、様々な行事や部活動などを通して仲間と協力することの大切さを学び、やりとげた喜びと感動を体験します。お互いの人格を尊重し、皆の力で、いじめのない思いやり溢れた学校にしましょう。
4つめは、物を大切にし、学校を美しくしてほしいことです。
自分の使う机やイスはもちろん、
教室や廊下、体育館や格技室、運動場等みんなで使う全てのものを大切にしましょう。そして、みんなが生活する学校を美しくしましょう。
最後に皆さんにお願いです。
ラグビーの社会人チーム、サントリーで活躍したもと、オーストラリア代表のジョージ・スミスという選手がいます。オーストラリアの英雄です。彼がサントリーをやめて、フランスのチームに移るときに残した言葉があります。それは、「優秀な選手はチームに良い伝統を残していく選手だ」と言っています。彼は、チームのために自分の持っている技術や戦術、ラグビーに対する心構えなど惜しげもなく今後、ライバルとなる日本のチームに伝えました。
これからの皆さんの学校生活に置き換えると、先輩たちが残してくれた良い伝統を引き継ぐとともに、みんなが持っている素晴らしい力を発揮して、高倉中学校の新たな良き伝統を作って、後輩に引き継いでいってほしいと思います。
以上で始業式の話を終わります。

対面式

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体育館で、新一年生との対面式が行われました。生徒会代表より、一年生に挨拶が行われました。

着任式

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体育館で、着任式が行われました。

卓球部と陸上部の表彰

伝達がありました。
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着任の先生方

担任等の発表です。
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