5年春の校外学習1(4月21日)京阪の私市駅で降り、山に向かって歩いていきます。初めは民家がありましたが、途中から山道へ。道も少しずつ険しくなってきます。途中、ハイキングされている方にも会い、「こんにちは」と声をかけあい、子どもたちは元気に登っていきました。 5年 遠足春ですね休み時間に呼び止められ「なになに?」とついていくと、運動場の端に見事に咲いた花を見せてくれました。 「ほんまにすごいな〜!」 花の生命力にも驚きましたが、遊びながらも自然を発見できる子どもたちの感性にも感心しました。 いい季節です。 大宮小学校のビオトープビオトープはドイツでできた言葉です。ビオが生き物、トープが場所で、生き物が心地よくすむ場所を意味します。 人間がこのビオトープにちょっとおじゃまさせてもらい、生き物や植物の様子を観察し、理科や環境について学習できます。また、大宮小学校のビオトープには稲を育てたり、旭区の花であるショウブも育てているので、社会や地域学習にも活用できます。 クロメダカを探しに今日も子どもたちがビオトープにやって来ました。命のきらめきを感じながら大いに学びましょう! 給食委員会 |
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