運動会へ〜本格的に始動です
5月2日(火)、運動会に向けて、練習が本格化してきました。運動場や体育館では、体操服に着替えた子どもたちが、学年単位で、はりきって合同練習をしています。
5月のスタートは 全校朝会で!
5月1日(月)、5月に入りました。月初めは、タイミングよく全校朝会でスタートです。全校で朝のあいさつを交わし、まずはじめに、副校長先生のお話です。
5月末の日曜日に予定されている運動会に向けてのお話でした。「練習は本番のように、本番は練習のように」と、子どもたちにへの投げかけがあり、「運動会の練習では、練習であっても本番のように一生懸命に集中力を発揮して取り組むことが大切。そして、本番は練習の積み上げを信じてリラックスしてのぞみましょう。これから本格化する練習にあたっては、朝、昼、晩の3食をしっかり食べて、よく寝て、力いっぱい取り組みましょう。」と子どもたちへの励ましがありました。 その後、生活指導担当の先生から学校生活上の注意事項のお話がありました。さらには、児童会の保健委員の4名から、手洗いをする時には、手のひらだけでなく、指と指の間、手首などを丁寧に洗うようにとの呼びかけがありました。また、手洗い場の石鹸を大切に使うようにとの働きかけもありました。学校をよりよくするために、委員会活動も活発になってきました。 運動会に向けて
4月28日(金)、晴れ渡った空の下、放課後の運動場で、整地のために「にがり」まきをしました。
来月になれば運動会の練習も本格化していきます。砂ほこりが少しでも抑えられるよう、運動会に向けての第一歩を、教職員で取り組みました。 子どもたちのために
4月27日(木)、前日、雨の降る中、管理作業員のお二人が、午前中ずっと作業室に詰めて作業をしていました。何ができるのか、お披露目は明日だよということで、楽しみに今日を迎えました。出来上がったのは木製の四角い台。晴れ上がった今日、それは校庭の隅に設置されている「雲梯(うんてい)」の足元にありました。
総合遊具が老朽化して撤去を余儀なくされたそのあとに、「雲梯」が春休みに設置されました。ところがぶら下がる部分のバーが高くて、1年生の子どもたちは足元にあるバーに上っても飛びつくことができず、先生にわきを抱っこしてもらってぶら下がらないと、使用できない状態でした。そこで、安全にも配慮した形の台がお二人の手によってしつらえられたのです。子どもたちの運動欲求にこたえるための工夫ですが、安全には万全を期して、指導者が指導できるときだけ使用できるよう管理します。 初夏を思わせる光が、きれいな白に色付けられた真新しい踏み台を照らしています。子どもたちの体力向上へ、Go! 校庭のあちらこちらに桜が終わった今は、つつじが校庭のあちらこちらで鮮やかに咲き誇っています。柔らかい春から、次の季節になっていきます。子どもたちも、次のステップへ踏み出していきます。 |