5月8日 2・3年生 学年集会 「いじめを考える日」 に「僕はなぜ止められなかったのか? 〜いじめ自殺・元同級生の告白〜」2013年 8月25日放送 傍観者であった自分を見つめる高校三年の男子生徒の告白。 友だちからのSOSに、もしかしてと気づきながらも、真剣に向き合わなかった中学3年の「僕」。 亡くなった友だちの両親の元を月命日ごとに訪ねる「僕」。 両親の思いや今の「僕」の思いを綴った、心に突き刺さる映像でした。 傍観者になることのたやすさと人生に関わる心の痛みが絡み合い、見ている私たちに、訴えるものも多かったと思います。 楽しませてくれる友だちの心の声に気づける人でありたいと願います。 5月8日全校集会〜いじめについて考える日〜バレー部の表彰に続き、校長先生から「いじめ」についてのお話がありました。 「いじめ」という事象が起こったとき、被害者と加害者、そして傍観者がいる。 「いじめ」の被害にあったとしても、心では泣きながら、笑っている人もいる。 相手の表情から感情を読み取ることは、いじめを無くすことにも繋がるし、これからの社会に必要な力のひとつでもある。 住之江中学校が日頃が取り組んでいる班活動は相手を思いやることを大切にする活動でもある。 今日を機会に身近な人の表情から、その人の思いを読み取ることを心に留めておいてください。そして、いじめ事象が発生した時に、傍観者で終わらず、自分がどのように行動できるかを考えてください。 5月4日 陸上部 第3回記録会前日の大会も疲れもありましたが、それ以上にみんなが自己ベストや次の大会への標準記録突破を目指して、気持ちでレースに臨みました。 自己ベストを更新し、喜ぶ選手。悔いの残るレースとなり、悔し涙を流す選手。 ただ、選手全員が全力で臨んだ2日間は、チームの絆を深め、次の大会に向けてさらに飛躍する力になることでしょう。 最後のミーティングでは男子女子部長がみんなに話しをしました。 『次の大会でひとりでも多くの人が上の大会に行けるように、今の自分に満足せず練習していきたい。』 『レベルの高い選手の動きや準備を見て、自分の足りないところを見つけ、次の大会でみんなが自己ベストを出したい。』 次回は、春季総合体育大会陸上競技の部が6月3日と4日に開催されます。選手一同頑張って参りますので、みなさまの応援よろしくお願いいたします。 5月4日(木)無念!ベスト4ならず 男バス通信 ダンクNo8我が住之江中学校は、強敵の淀川中学校との対戦となり、『絶対に勝つんだ!』という気持ちで挑みました。 試合展開は前半は終始淀川ペースで、住之江の選手たちは緊張でなかなかリズムに乗れませでした、後半は住之江のディフェンスが生き出し得点を重ね試合のペースをつかむことができてきました。1.2年生も必死に応援していましたが、最終スコアは、67vs49で負け、念願のベスト4には手が届きませんでした。 この敗戦をしっかりと受け止め、練習を積んでいきましょう。 本日は、保護者の皆さまを始め、多くの方が応援にきてくれました。本当にありがとうございました。 さぁ、気合いを入れ直し、夏の大会に向けて再スタートだ! 頑張れ、住之江中学校男子バスケ部! 5月3日 陸上部 陸上競技フェスタ> 大阪市の中学校や小学校から多くの参加者、保護者の方、地域の方で会場は賑わっていました。住之江中学校陸上部も多くのOBや保護者の皆さまが応援に駆けつけてくださいました。 > 前回の大会から練習できる期間は短かったものの、各個人の課題を明確にして、それを克服するための練習を考え臨んだことで、多くの選手が自己ベストを更新できました。 > 明日も記録会が行われます。 > 学校に戻り今日の成果と明日に向けての課題を考えました。自主的にグラウンドで練習を始める部員たちもおり、明日のレースで練習の成果が発揮されることを期待します。 |
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