今年度より、大阪市立のすべての小学校・中学校・高等学校で、５月の大型連休明けの月曜日を『いじめについて考える日』と設定することとなりました。実は、「学校は最も安心で安全な場所でなければならない。その学校に通うすべての子どもが安心して通うことができる学校づくりの取り組み」として、「おおさか子ども市会」に参加した小中学生の代表「子ども議員」から提案があったものを取り上げて取り組むことになったものです。
　南港緑小学校では、児童朝会において、『いじめについて考える日』の目的を伝え、すべての子どもたちが安心して通うことができる学校であるために、自分たちができることは何かを考えました。

南港緑小学校横の公園の藤棚も、今、満開の花を咲かせています。

　今日の給食は、子どもの日の行事献立です。献立は、【牛肉のちらしずし、すまし汁、ちまき、牛乳】でした。
　子どもが元気に育つことを願って、ちまきを食べます。中国では、５月５日にちまきを作って災いをさける風習があったそうで、それが端午の節句となり、ちまきとともに日本に伝わってきたそうです。今では、日本の伝統的な行事にもなっていますね。

　保健室前の掲示板に、『元気印の合言葉』が掲示されています。先日の児童朝会でも話をしました。「はやね」「はやおき」「あさごはん」朝ごはんの後には「はみがき」をして一日を始めましょう！

　住之江区の広報誌「さざんか」５月号には、小・中学校特集『みんなで育てる　子どもたちの力』と題して特集記事が組まれています。
　その中で、平成３０年度に開校する「咲洲みなみ小中一貫校」の取り組みについて（特集２面ここをクリックhttp://www.city.osaka.lg.jp/suminoe/cmsfiles/co...）、そして、南港緑小学校・南港渚小学校・南港南中学校の校長と区長さんとの対談『咲洲みなみ小中一貫校にかける思い』（特集３面ここをクリックhttp://www.city.osaka.lg.jp/suminoe/cmsfiles/co...）が掲載されました。ご覧いただけましたでしょうか？