親子方式給食の導入によって、５人の給食調理員さんが毎日約８００人分の給食を調理してくださっています。その忙しい作業の合間を見つけては、子どもたちが給食に興味を持ち、毎日楽しくおいしく給食が食べられるように、給食室の中をいろいろな手づくりの作品で飾ってくれています。
今回は、子どもの日（端午の節句）バージョンです。

長吉南小学校では、小学校（親校）の給食調理室で調理した給食（副食）を近隣の中学校（子校）へ配送し、中学生が温かい給食を食べることができる親子方式給食が、この４月から導入されました。
５人の給食調理員さんが、小中合わせて約８００人分の給食を調理し、長吉中学校の分の給食をピカピカに磨きあげられ清潔感あふれるコンテナに積み込みます。配送業者の方は汁物がこぼれないように細心の注意を払った運転で、長吉中学校配送します。
長吉中学校のみなさんは、この４月から、温かくて、おいしくて、栄養バランスのとれた給食が食べられるようになりました。

正門を入ったすぐ右側の薔薇棚の赤い薔薇が満開です。学校にお越しの際は、是非ご覧ください。

５月３日(水・祝)、晴天の下、第１５回古代市が開催されました。
赤留比賣を乗せた輿や古代船を、長吉南小学校からクラフトパークまで、長吉東小学校・長原小学校・長吉南小学校の子どもたちが曳航しました。

　２年生は、５月２日(火)に春の遠足でキッズプラザに行きました。キッズプラザでは、郵便屋さんやおまわりさんになってお仕事をしたり、大きなしゃぼん玉の中に入ったり、遊びの中で様々な体験をしてきました。校外でのグループ活動では、グループとはぐれる子もいましたが、友だちと仲良く過ごせるよう、みんなで考えて活動することができました。扇町公園では、ぽかぽか陽気の中、おいしそうにお弁当を食べたり大きなすべり台で遊んだり、存分に遠足を楽しんでいました。