第71回 入学式
PTA役員の方からのご祝辞は、保護者に対して、中学生の子どもを持つ親としての心構えについてのアドバイスと学校との連携・協力の大切さについて話していただきました。
生徒会長からは新入生への歓迎の言葉と中学生としての心構えについての話がありました。 新入生代表からは、中学校に入っての決意をしっかり述べてくれました。やる気がみなぎるしっかりした言葉でした。 新入生達は緊張しながらも、歓迎の言葉をしっかり聞き、中学生としての決意を固めていたようです。期待と不安に胸をふくらませながらも立派な態度で臨み、とても厳粛な式でした。 これから苦しいこと、上手くいかないこと、悩んだりすることは、たくさんあるとは思いますが、夢と希望を持って、努力して乗り越えてほしいと思います。 生徒一人一人がこの3年間で成長し、充実した中学校生活が過ごせるよう、教職員一同努力してまいります。保護者、地域の皆さま方の、本校教育活動へのご理解、ご協力をいただきますよう、よろしくお願い申しあげます。 【上の写真】PTA役員さんからの祝辞 【中の写真】生徒会長による歓迎のことば 【下の写真】新入生代表による決意の言葉 第71回入学式
ひんやりとした春空のした、第71回卒業式が行われました。
新入生は92名。 緊張した面持ちの中、クラス発表。 いよいよ入学式。23名のご来賓の方が華を添えていただきました。 学校長から生徒への話 「中学校生活の第一歩を踏み出すにあたり、3つのことについて、お話します。 一つ目は『今日の気持ちを3年間持ち続ける』ということです。 『初心忘れるべからず』という言葉がありますが、今の気持ち、希望と決意を忘れることなく、3年間の中学校生活を有意義に過ごしてほしいと思います。毎日の努力は小さなものであっても、積み重ねることにより、必ず大きな成果を上げることができるはずです。 二つ目は、『元気に登校する』ということです。 中学生として、皆さんがやらなければならないことは『しっかり学習すること』と『体を鍛える』ことです。誰でも、時には、嫌なこと、苦しいことが生じたり、そこから逃げ出したくなることもあると思います。しかし、その気持ちに負けないで立ち向かっていけば、必ず道が開けてくるものです。『元気に登校する』というのは、簡単なようで、実は大変難しいことです。今年の1年生は、欠席がゼロであるという日が、毎日続くことを願っています。 三つ目は『よい友達をたくさん作る』ということです。 友達が増えるということは、それだけ社会が広がるということです。しかし、ただ仲が良いというだけでは、本当の友達とは言えません。本当の友達とは、良いことは良いと、互いに認め合うと同時に、アカンことは、アカンとはっきり指摘し、忠告しあえる人、だと思います。皆さんも、お互いが向上できるような、よい友達をたくさん作ってください。 この三つのことを心に留め、これからの中学校生活が充実したものになるよう努力して いきましょう。」 学校長から保護者の皆様への話 「本日より、私たちは大切なお子様を、本校の生徒としてお預かりいたしました。本校教職員全員が微力ながら一致団結して、皆様の期待にそえるよう出来る限り努力をいたす決意でございます。お子様の成長、発達を図るためには、何よりも、学校と家庭との緊密な連携が必要でございます。どうか、本校教育にご理解とご協力をくださいますようお願いを申しあげます。」 校区小学校の入学式
満開の桜が咲く中、校区小学校の入学式が行われました。
子ども達は、少し緊張気味でしたが元気いっぱいでした。迎え入れる2年生の子ども達のとても上手なパフォーマンスに惹きつけられました。 地域に育つ子ども達。また6年後が楽しみです。 【上の写真】小路小学校入学式 【下の写真】東中川小学校入学式 学校長着任のごあいさつ
今年度より、川田浩二校長先生が着任されました。
学校長から皆さまへのメッセージがあります。 右上の「学校概要」のタブをクリックされますと「校長あいさつ」の項目が出てくるので是非ご覧ください。 今年度もよろしくお願いいたします。 【写真】校舎東側に咲く桜の幼木 地域に咲く桜!
小路小学校を貫く道路の両脇にソメイヨシノの桜が満開を迎えようとしています。入学式にはちょうど満開になりそうです。
すぐ隣の清見原神社が厳かな風情を醸し出しています。 入学式まであと5日。 |
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