今日の給食献立は・・・

・黒糖パン
・カレースパゲッティ
・キャベツのひじきドレッシング
・河内ばんかん
・牛乳
でした。

　河内ばんかんは、熊本市河内町で発見されたブンタンの仲間で、発見された地名の「河内」と「晩成のかんきつ類」ということで名づけられました。
　河内ばんかんは寒さに弱く、栽培適地は１年を通じて気温が下がりにくく霜の降りない暖かい地域に限定されるため、現在、生産地は、愛媛県の愛南や、熊本県の天草など限られた地域で作られています。
　河内ばんかんは５月頃に花を咲かせ実をつけますが、その実が膨らんでから冬を越し、翌年の春以降に収穫し、早い物は３月頃から、遅い物は８月下旬頃まで木成りで熟成されます。
　１年生は、皮をむくのに苦労しながらも、担任の先生からむき方を教わって、頑張ってむいていました。
　「先生むけた！」「上手にできた！」などとうれしそうに報告してくれました。

最近、体育でラダーを使っています。
ラダーでは、足の回転を上げたり、前後左右様々な動きをしたりしながら、ステップを踏みます。
上手くできるようになると、足が速くなるだけではなく、縦や横の動きが素早くできるようになり、俊敏性を高める効果もあります。

２年生くらいの時期が一番力が伸びやすいので、これからもどんどん体育で使用していきます。

施設見学のあとは、実験コーナー！！
水が砂で濾過されることできれいになっていく実験をしました。
活性炭によって、においもとれることが分かりました。

見学を通してわかったことは、しおりの見学メモに書き、５時間目に新聞にまとめていきました！！
とっても充実した社会見学になりました☆

施設見学の途中で、水道管の大きさを体験できるコーナーがありました！
いろいろな大きさの水道管があり、その大きさにビックリしていました。
その中をきれいになった水が、人が歩くペースでゆっくりと流れているそうです。

見学の中でもちょっと体を動かして楽しめる時間となりました♪

いいお天気に恵まれて、、、
柴島浄水場の見学に行ってきました！！

淀川の水がどのようにきれいになっていくかを施設見学や実験を通して学びました！
まずは、施設見学編♪
濁っていた水が、濾過によって透明になっていく様子がよくわかりました！！