体育大会学年練習
今月末、5月31日(水)は体育大会です。その間には1年一泊移住、中間テストがあり、ひじょうにあわただしい日程ですが、体育大会に向けていよいよ本格的にスタートです。
今日は学年練習を行いました。1・2限は3年、3・4限は2年、5・6限は1年と入場行進、体操、出場種目別に分かれての組み合わせの確認などを行いました。 今日は少し蒸し暑かったですが、生徒たちは大きな声で、元気よく行進練習をしていました。 3年生の授業風景
3年生の英語の授業では、「for」と「sincen」を付けた構文の勉強をしていました。数学では因数分解の勉強をしていました。国語では和語、漢語、外来語の勉強をしていました。
2年生の授業風景
2年生の英語の授業では、発音記号を見ながら正しい発音の練習と単語の意味を確認していました。技術の授業では火力発電や原子力発電など電気を作り出す方法についてと、それぞれの特徴について、勉強していました。社会ではさまざまな災害についての勉強をしていました。
1年生の授業風景
1年生の理科の授業では、マグニチュードと震度についてを勉強していました。マグニチュードは地震そのものが持つエネルギー、震度は地震によってそれぞれの場所で感じる揺れの大きさであることを学んでいました。様々な映像を見ながらとても分かりやすい授業でした。
保健体育では体育大会の行進の練習をしていました。 いじめについて考える日
ゴールデンウィークが明け、学校生活が始まりました。保護者の皆様には家庭訪問期間中はご協力いただきありがとうございました。
学校では今日、1時間目、道徳の時間でしたが、全校生徒を対象に体育館で「いじめ」についての話をいたしました。いじめは心の問題であること。言動の内容ではなく、言われたりされた人が苦痛に感じたり、いやだと思ったらそれはいじめであること。そしていじめられている人は自分がいじめられていることをいじめている相手に訴えることはほとんどない。だから人は自分の言動が相手の心を傷付けていないか、常に振り返ることが必要であることなどを話ししました。 人は誰かにありがとうと言われたら、うれしいものである。人を楽しませ、人を温かくすることを喜びと感じる人になってほしい。 いじめはいつどこにでも起こり得る。その都度、生徒たちに思いを込めながら話をしていきたいと思います。 |