親子給食 中学校見学
本校では親子給食を行っていますが、本校でつくられた給食は中学校へ運ばれてどのように生徒に渡されているのか、栄養教諭のO先生が中学校へ行って見てきました。
上段:このような部屋に給食が運ばれます。 中段:専用の棚に給食が置かれます。 下段:このように給食は置かれます。 中学校でも給食をおいしくいただいていると聞いています。中学校の給食の様子については港中学校のHPに載っています。 児童集会
行事が重なるといくつかの行事はあった日にHPに載せることができないときがあります。今週の水曜日に行った児童集会もその一つです。?のところから手や足や持っているものを出して、どの先生が隠れているのか当てるゲームです。児童はみんな真剣になってどの先生が?にいるのか考えていました。
上段:だれの手かな〜? 中段:ギターをもっている先生は誰だろう? 下段:どの先生がいるのかな。むずかしいな〜。 元気よくあいさつできました。
今週の全校朝会では校長先生から「いじめについて考える日」としてお話がありました。それ以外にも、担当の先生から5月の生活目標は「元気よくあいさつをしよう」ですとお話がありました。前日のホームページで「あいさつ通り」の看板を載せましたが、それを見てくれていたのでしょう。たくさんの児童が「あいさつできましたか」の質問に「できたよ」と手を挙げていました。
5/12 給食のお話
今日の給食で紹介しました個別対応食のえんどうの卵とじですが、給食ではえんどう豆を実際にむいて豆を取り出して使用しています。親子給食をしている本校では給食調理員・栄養教諭が1時間以上かけて小中学生500人以上分のえんどう豆を取り出していました。たくさんあったえんどうですが、豆だけになるとずいぶん量が少なくなります。ひと手間かけていますが、丁寧に豆を取り出すことで、不良品の豆を事前に省くことができます。このようにひと手間かけることにより、児童が安全に安心して給食を食べられるよう提供しています。
上段:豆を取り出した後のえんどう。 中段:500人分以上の豆の量:上段の量より少ない。 下段:栄養教諭のO先生が児童にわかりやすく今日の給食のえんどう豆について紹介している掲示物。 5/12 今日の給食
今日の給食はきびなごのてんぷら・みそ汁・えんどうの卵とじ・米飯・牛乳です。学校では児童のアレルギーに対応するために卵・うずら卵・ふ等の一部の食べ物を除去して提供する個別対応献立の日があります。今日はえんどうの卵とじの卵を除去して提供しました。児童は給食を今日もしっかりいただきました。
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