高学年 春の遠足
人と防災未来センターは、阪神・淡路大震災の経験と教訓から、防災・減災の実現のために必要な情報を発信している施設です。児童はメモに書いたり、タブレットで写真や動画を撮影したりと熱心に見学していました。
研究員の方による防災学習セミナーでは、大阪・九条の町についても 自分で「歩いて」「見て」 そして、「自分だったらこう取り組む」と一人一人が「考える」ことが大切だというお話をしていただきました。 元気いっぱい遊んだよ!4年生は上級生らしく責任をもって行動できており、3年生も安心して活動することができていました。3・4年生とも、ただ楽しむだけではなく、しっかりと成長することができた春の遠足でした。 美味しいお弁当ありがとう!フタを開けた時の子どもたちの嬉しそうな顔は、いつも最高です。 きっとお家の方の顔を思い浮かべて食べていると思います。 空っぽのお弁当箱には、子どもたちの感謝が詰まっていることでしょう。 グループで仲よくオリエンテーリング3年生は,4年生の話を聞き逃さないよう、目を見てしっかり聞いていました。ポイントの問題も、協力して解いていました。問題だけでなく、気付いたことや、知っていることを交流し合いながら活動する様子からめあての一つ、主体的・対話的で深い学びの実現がありました。 3・4年生遠足(服部緑地公園にて)天候にも恵まれ、子どもたちは元気いっぱい活動を楽しんでいます。 グループに分かれてオリエンテーリングに出発。 4年生のリーダーさんは、3年生をうまくリードして見事白川郷の古民家前にゴールできるでしょうか。 |
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