火曜日は、大阪市外国人英語指導員（Ｃ−ＮＥＴ）として、住吉第一中学校から来て、担任と共に５・６年生の英語の学習を進めています。
ゲームや歌などの活動をしながら、楽しみながら英語を学んでいます。
また、人なつっこい子どもたちは、休み時間、C-NETの先生の所に来て、一緒に運動場で遊んでいます。
そして、水曜日の朝学習で、英語を学習します。
語学は、習うより慣れろ言われます。
色々な機会を通じて、英語に親しんでほしいと思います。

本日から、ステップアップタイムが始まりました。
ステップアップタイムは、子どもたちが自主的に学習する場を提供するところです。
本日、初日と言うことでたくさんの子どもたちがステップアップ教室に来て、学習しました。
2人の指導員に助言してもらいながら、学習していました。
宿題をする子どもたちが多かったです。
明日もあります。

今日は、「いじめについて考える日」です。
学校の運営に関する計画にも全市共通目標として「学校で認知したいじめについて、解消した割合を95％以上にする。」ことが明示されました。
大阪市あげていじめについて取り組むことになっています。
本校でも、本日、学校長よりの訓話で「いじめについて」の話がありました。
いじめについてそれぞれが考えよう！という内容の話があり、それを受けて各学級でも学年に応じた話がありました。
人権感覚を身につけ、人の痛みが分かる子どもたちに育っていくよう取り組んでいきたいと思います。

ユニセフ募金が始めりました。
児童会のメンバーが朝早くから校門に立ち、募金を呼びかけました。
期間は、今日から10日(水)までです。

本校は、食育に力を入れています。
体をつくる基本となる食が大切だと考えます。
子どもたちが食の大切さに気付き、残さず給食を食べるように取り組んでいます。
　
５月２日（火）は、こどもの日の行事献立でした。
今日の献立は、牛肉のちらしずし、すまし汁、ちまき、牛乳でした。
子どもが元気で大きくなりますようにと成長をお祝いする気持ちがこめられた「ちまき」を取り入れたこどもの日の行事献立です。
江戸時代に五節句の一つとなった頃から関西では「ちまき」、関東では「柏餅」が伝承され親しまれてきました。
「ちまき」は、米の粉などで作ったもちを笹の葉で包んで蒸して作ります。
「牛肉のちらしずし」は、牛肉とにんじん、たけのこをサラダ油でいため、料理酒、砂糖、塩、こい口しょうゆ、酢、こんぶで味つけし、最後にグリンピースを加えていためます。盛りつけたごはんの上に具をかけ、喫食時に混ぜ合わせます。
きざみのり１人１袋つきます。だし汁に鶏肉、たまねぎ、キャベツの順に煮、煮上がれば、しめじを加えて煮、塩、うす口しょうゆで味つけし、水で戻したわかめを加えて煮た「すまし汁」の組み合わせです。
子どもたちは「ちまき」をおいしそうに食べていました。