テスト前学習会5日目 〜元気アップ地域本部〜
中間テスト2日前、今日は、教育実習生にも教えてもらいながら学習しました。
まだ時間はあります。しっかり頑張りましょう!! 教育実習が始まりました。
本日の全校集会で、昨日から来ている、教育実習生3名を紹介、あいさつをしてもらいました。中野中学の卒業生で、しっかり学んでいただきたいと思います。
生徒会からは、「中間テストに向けてしっかり頑張りましょう」という話がありました。 本日の献立/5月16日(火)・肉じゃが ・小松菜のおひたし ・のりの佃煮 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 853kcal、たんぱく質 28.6g、脂質 28.2g ☆じゃがいも(馬鈴薯/ばれいしょ)☆ ジャガイモの原産地は、南米のペルーからボリビア付近とされ、6世紀ごろからアンデスの高原で栽培が行なわれ、インカでは重要な作物となっていたようです。16世紀にスペインの南米遠征軍により観賞用としてヨーロッパに持ち込まれ、次第に食用となり、18世紀には主要作物として盛んに生産されるようになりました。日本へは、江戸時代にジャカルタを拠点として貿易を行なっていたオランダ人が長崎に持ち込んだことから「ジャガイモ」の名が付いたようです。明治以降になって本格的な栽培が始まり、北海道の開拓とともにアメリカやイギリスなどから多くの品種が導入され、日本でも主要な作物となっています。 現在は、北海道で全国の出荷量の8割以上を生産していますが、昨年は6月の日照不足と長雨の影響で生育が遅れるとともに8月の台風の接近や上陸が相次いで起こったため、畑の浸水などにより収穫前に土の中で腐るなどの被害が発生し、出荷量は2015年の約165万トンから約152万トン程度となり約1割の減少となりました。それに加え、出荷量が2〜3位の鹿児島でも雨などの影響で出荷が本格化する時期になって出荷が遅れ、品不足や価格の高騰がおこり、国産材料を使ったポテトチップスの販売休止などが行なわれることになり話題となっています。しかし、今のところ、5月分の給食では北海道産のジャガイモを使用する予定です。今日の給食では肉じゃがに使用しています。 テスト前学習会4日目 〜元気アップ地域本部〜
5月15日(月) 今日のテスト前学習会は、職員会議があったため、北館1Fの「多目的室」「生徒会室」「習熟度教室」で行ないました。
明日も、図書室が使えないので、北館1Fの3つの教室で行います。 明日ご紹介しますが、教育実習生を今日から受け入れているので、テスト前学習会でも学習を教えてもらう予定です。 どうぞ、テスト前学習会で勉強しよう! 本日の献立/5月15日(月)・豆腐チャンプルー ・にんじんシリシリ ・シークワーサーゼリー ・もずくのすまし汁、みつば ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 832kcal、たんぱく質 34.2g、脂質 22.9g ☆もずく(水雲)☆ モズクは、熱帯から温帯の浅い海に分布する糸状の海藻で、日本沿岸では冬から春にかけて、潮下帯の岩礁などに生息しています。ホンダワラなどの褐藻類に着生することから藻に付くという意味で「モズク(藻付)」の名がついたそうです。もともとはイトモズク、ホンモズクなどとも呼ばれるモズク科の海藻ですが、岩に直接付着するナガマツモ科に属するオキナワモズク(フトモズク)やイシモズクなどもモズクとして扱われ、食用として流通するものの9割以上がこちらの方となっています。 日本では古くから全国各地で食用とされており、沖縄では三杯酢で食べられていたことから、酢のりという意味から「スヌイ」と呼ばれています。今では不足しがちな食物繊維やミネラル成分を多く含む健康食品として使用されることも多くなっています。また、オキナワモズク、イシモズクなどは、養殖も盛んに行われ、その9割以上が沖縄で生産されており、沖縄料理としてもよく使われています。 今日の給食は、沖縄をイメージした献立にし、モズクはすまし汁の具として使用しました。青みとして三つ葉を各自で入れて食べるようにしています。 |
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