「いじめについて考える日」に子どもたちへのお手紙今日の、「いじめについて考える日」の校長講話は、みんなへのお手紙を朗読するという形で進めました。 ―――「いじめ」は許さない ―――― テレビや新聞で、《いじめ》によって大切な命がうしなわれる、悲しいじけんがたくさんほうどうされています。 あなたは人を《いじめ》ていませんか。 「ふざけてるだけやで・・・」 「だって、ほんまのことゆうてるだけやん・・・」 と、《いじめ》にきづかない人がいるかもしれないけれど、人の心や身体をきずつけるすべてのことば、おこないは《いじめ》です。 友だちのわる口をいったり、むししたりすることから《いじめ》ははじまります。 じぶんとかんがえ方や行動がちがうからと、友だちを仲間はずれにしたことはないですか。そのことで、いやな思いをする友だちの気持ちをかんがえたことがありますか。 じぶんがおなじことを言われたり、されたりしたらどんな気持ちになるかんがえてみてください。 身体についたきずは見えるけれど、心についたきずはどんなにふかくても、人には見えません。どんなにきずついているのか、まわりの人たちには分かりません。 「だって、わらってたもん・・・」 「いややと言ってなかったで・・・」 わらうしかなかったとは思いませんか。いやと言えなかったとは思いませんか。 先生たちは《いじめ》をぜったいにゆるしません! 何かいやなことやこまったことがあれば、がまんする必要はありません。 すぐに先生たちにそうだんしてください。 豊里小学校の先生たちはみんなの気持ちを必ずしっかり受けとめてくれます。 《いじめ》はぜったいにダメだ!という強い気持ちを豊里小学校の一人ひとりがもち、みんなが笑顔で登校できる学校を、力をあわせて作りたいですね。 ●あとは、担任の先生方にバトンタッチ。 今日一日かけて、クラスや学年で『いじめ』としっかりと向き合う 取り組みを実施します。 手紙は子どもが持ち帰りますので、ご家庭でも話題に挙げていただ ければ幸いです。 (学校長) 3人の児童に『とよさと賞』5月15日(月)、 講堂で行われた今朝の朝会、3人の頑張っている児童に『とよさと 賞』を授与しました。 第2回目の栄えある受賞者は・・・ ○毎日、兄妹(きょうだい)仲良く登校し、かならず立ち止まって ていねいに頭を下げたあいさつをする5年生と2年生。 ○同じく、かならず立ち止まり大きな声でていねいなあいさつをす る2年生。 子どもたちのいいところ、がんばっているところをたくさん見つけて、受賞者を増やしていきたいですね。 (学校長) 『健康の日のつどい』が開催されました15月14日(日)、 東淀川区の「健康の日のつどい」が本校に隣接する、中央公園で開催されました。 新東淀中学校吹奏楽部の演奏で東淀川区各地域の人たちが入場。 「豊里」も、保護者や地域の方に加え、たくさんの子ども達が参加しました。 汗ばむほどの好天。 北岡新区長のあいさつで熱戦の火ぶたが切って落とされ、地域がひとつになって楽しいひと時を過ごしました。 (学校長) 『健康の日のつどい』が開催されました2今日は「いじめについて考える日」5月15日(月)、 まだ空には薄い雲が広がっていますが、天気は回復傾向、今日も 熱い一日になりそうです。 今日は、「いじめについて考える日」 しっかりと話しを聞いてほしいので、朝の朝会もいつもの運動場ではなく講堂で行う予定です。また、生活指導部の先生方も、この日だけに取り組みに終わらせることのないよう「いじめ」が起こらない子どもたちの心の育成の取り組みを考えてくれています。 詳細は改めて・・・ また、今日は北岡新区長の学校訪問、頑張っている子どもたちの様子をしっかりと目に焼き付けてほしいですね。 (学校長) |
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