『健康の日のつどい』が開催されました2今日は「いじめについて考える日」5月15日(月)、 まだ空には薄い雲が広がっていますが、天気は回復傾向、今日も 熱い一日になりそうです。 今日は、「いじめについて考える日」 しっかりと話しを聞いてほしいので、朝の朝会もいつもの運動場ではなく講堂で行う予定です。また、生活指導部の先生方も、この日だけに取り組みに終わらせることのないよう「いじめ」が起こらない子どもたちの心の育成の取り組みを考えてくれています。 詳細は改めて・・・ また、今日は北岡新区長の学校訪問、頑張っている子どもたちの様子をしっかりと目に焼き付けてほしいですね。 (学校長) 15日(月)は、「いじめについて考える日」大阪市では、今年度より、 いじめ未然防止の取り組みとして「いじめについて考える日」を設定しました。 学校行事等により期日設定は学校に一任されていますが、本校では、来週の月曜日15日に実施予定です。 この日の朝は、 講堂で児童朝会を行い、校長の私が「いじめ」についての講話、その後、学年やクラスで、「いじめ」に関しての取り組みを行います。 子どもたちが、「いじめ」問題を真正面からしっかりと受け止めてくれるような取り組みにしなければと考えています。 (学校長) しっかり成長を確かめたいけれど・・・ 〜1年生〜スポーツテストは全学年、1年生もチャレンジします。 でも3年生の練習には、 「しっかり成長を確かめるために」と銘打ったのですが、頑張っている1年生は・・・現在、きれいに整列する練習と、前の指定されたコーンに向けてまっすぐ走る練習の真っ最中。 ちょっと、先は長いかなぁ?? でも、この1年生時の記録を残しておけば、立派な立派な成長記録になると思います。 (学校長) 子ども達に伝えたい「本を読むたのしさ」昨日掲載の「本」つながりで・・・ 今、子どもたちの《読解力》の低下が大きな問題になっています。 「文を読み取る力」がなければ、 何が問われているかを理解することもできず、国語だけでなく、算数や理科など全ての教科に大きな影響が出ます。また、その力は、子ども達の学力だけでなく情操面にも大きな影響を及ぼすことがわかっています。 では、「本を読むこと(読書)」の利点は何でしょう。 子ども達は、本によって様々な世界を創造的に体験できます。 行ったことのない国や地域を旅し、過去や未来の時代に生きることができます。この世の中には自分の知らない楽しみや苦しみを知ることで、他者を思いやる心や、命を尊ぶ心が育まれます。 また、本を介して、 親子がともに考えたり感動を分かちあったりすることによって豊かな情操が育まれます。そして「イメージを構築する力」や「人の話を聞く態度」が養われます。 例えば、「雲が、もくもくとわいてきました」「草が、さわさわとゆれ ていました」という一文をとっても、子ども達は、「次から次へとわき あがってくる雲の光景」や「草花が優しくなびいている情景」を想像し ていくことでしょう。 ●子ども達の《 想像 》は、そこから、 やがて《 創造 》へと発展していくのです。 本校では、 本にふれる機会が増え、豊かな心を育むことができるよう、これまでの「校長戦略支援予算」で《学級文庫》の充実を図ってきました。 各クラスの廊下にはスチール棚に整理された本が並び、いつでも好きな時に読書に親しむことができます。 また、毎週木曜日には図書館補助員の先生が来校され、終日図書室は開放されています。 たくさんの良書に触れ、心豊かな情緒をはぐくんでほしいですね。 (学校長) |
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