お昼休みは子どもたちとビオトープに今日は、教務の香崎先生も教頭先生も1年生の遠足の付添いのため、職員室待機。なかなか自由に動き回れません。 でも、子どもに声をかけられたら話しは別(笑)。 6年生の児童と一緒にビオトープにエサやりに。すると昨日の2年生の児童も合流、エサに集まってくる魚たちをだまって静かに観察していました。 釣りに詳しい管理作業員さん曰く、 「みんなが、魚を見つけるより先に、魚はみんなを見つけてる。だから、驚かせないよう動きはゆっくりゆっくり、静かに静かに・・・」 コイなら人の姿を見て寄ってくることも学ぶのに、タナゴやカマツカも人の姿をみても逃げないぐらいに、慣れてくれないかなぁ。 (学校長) 今年度初めての習熟度別数学習1 〜5年生〜今日から、 今年度初めての5年生の算数「習熟度別少人数学習」です。 個々の児童の学習の深まりに応じて、 基本的に自分でコースを選択して受ける授業です。 授業は3人の担任(尾小谷先生、杉浦先生、中山先生)と鈴木先生の4人で担当し、グループごとに学習内容に少し違いを持たせ、一人ひとりの理解が深まるように工夫した授業です。 今後も、単元や期間によって少人数指導やティームティーチングを取り入れながら、一人ひとりがわかる授業に取り組んでいきます。 ●ただ、教室配置の関係で、 杉浦先生が担当するグループが遠い(笑) 他の3つのグループは職員室の上2階ですが、最後の1つは3階、しかも、6年生の横の並びです。 参観等の時にはお間違えの無いように・・・ (学校長) 今年度初めての習熟度別数学習2 〜5年生〜これが一番苦手でした・・・ 〜3年1組〜3年1組の体育の時間、 豊里サーキットのメニューをしっかりこなした後は「のぼり棒」 子どもたちは、 比較的スイスイスイスイのぼっていきます・・・ 決して運動が苦手だったわけではないのですが、 筋力がなかったのか、バランス感覚が悪かったのか、小学校のころには一番苦手だった種目。軽々とこなす児童を見てうらやましく思いました。 ●職員室に戻ってきた青木先生と話していると、 私が見たときのグループがたまたま順調に上っていたようで、「上まで のぼりきるのは、全体の2割ぐらいですよ。」 やっぱり、小学生にはなかなか大変な種目、ちょっと安心しました。 (学校長) 朝食にあうおかずを作ろう 〜6年3組〜6年生の家庭科の授業、調理実習「朝食にあうおかずをつくろう」 与えられた具材は、 タマゴ・ウインナー・キャベツ・にんじん・ピーマン 調理法は一人ひとり自由です。 まだまだ、危なっかしい手つきの児童がいれば、 「昨日もお手伝いしたから・・・」と慣れた手つきで野菜をきざむ児童も。 今日は、1・2時間目が3組、3・4時間目が2組、5・6時間目が1組と6年生が家庭科室を独占です。 3・4時間目の2組は、給食も一緒に食べるのかな?? (学校長) |