11月19日(火)4年研究授業【4年以外13:15下校、4年14:30下校】
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一泊移住がはじまります。出発式(2)

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あいさつもしっかりできました!

一泊移住がはじまります。出発式(1)

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5年生・6年生による一泊移住が始まりました。出発式のようすです。

できるだけ、現地のようすをお知らせします。ホームページを覗いてくださいね!

重要 本校教員の研究活動 「ESD」について研修会を行いました

2020年度から、新しい学習指導要領が完全実施されますが、

本校の子どもたちがこれからの社会において必要な「学力」を高めていくために

本校の教員は、今年も研究活動に取組んでいきます。

今年度からは、「ESD」に取組みます。

ところで、「ESD」って、何でしょう?

以下は、文部科学省のホームページからの抜粋です。

ESDはEducation for Sustainable Developmentの略で「持続可能な開発のための教育」と訳されています。

今、世界には環境、貧困、人権、平和、開発といった様々な問題があります。

ESDとは、これらの現代社会の課題を自らの問題として捉え、身近なところから取り組む(think globally, act locally)ことにより、それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出すこと、そしてそれによって持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動です。

つまり、ESDは持続可能な社会づくりの担い手を育む教育です。

ESDの実施には、特に次の二つの観点が必要です。

○ 人格の発達や、自律心、判断力、責任感などの人間性を育むこと
○ 他人との関係性、社会との関係性、自然環境との関係性を認識し、
 「関わり」、「つながり」を尊重できる個人を育むこと

2. ESDで目指すこと

(1)ESDの目標

 ○ 全ての人が質の高い教育の恩恵を享受すること
 ○ 持続可能な開発のために求められる原則、価値観及び行動が、
  あらゆる教育や学びの場に取り込まれること
 ○ 環境、経済、社会の面において持続可能な将来が実現できる
  ような価値観と行動の変革をもたらすこと

(2)育みたい力

  ○ 持続可能な開発に関する価値観
  (人間の尊重、多様性の尊重、日排他性、機会均等、環境の尊重など)
  ○ 体系的な思考力
   (問題や現象の背景の理解、多面的かつ総合的なものの見方)
  ○ 代替案の思考力(批判力)
  ○ データや情報の分析能力
  ○ コミュニケーション能力
  ○ リーダーシップの向上

(3)学び方・教え方

  ○ 「関心の喚起 → 理解の深化 →
   参加する態度や問題解決能力の育成」を通じて
  「具体的な行動」を促すという一連の流れの中に位置付けること
  ○ 単に知識の伝達にとどまらず、体験、体感を重視して、
   探求や実践を重視する参加型アプローチをとること
  ○ 活動の場で学習者の自発的な行動を上手に引き出すこと

ということで、初回の研修会は、ESDってどんなことなの?
を、昨年度よりお世話になっている、
奈良教育大学教職大学院 副学長・理事の宮下俊也に教えていただきました。

まだまだ、難しいことがいっぱいですが、子どもたちの学力向上のために
この「ESD」の概念や手法を、教科の学習にも適応させていこうと考えています。

これからもしっかり学んでいきます。

みんな 元気に 「わかった!」「できた!」
-すべては、子どもの未来のために!-
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学校協議会が開催されました

4月25日(火)今年度第1回の学校協議会が開催されました。

運営に関する計画については、

本校の目標の柱となる「大阪市学力経年調査(3〜6年生)や校内調査(1〜2年生)における「自分にはよいところがあると思いますか」の項目について、「当てはまる(どちらかといえば、当てはまる)」と答える児童の割合を○%以上にする。」
に関連して、
「子どもたちは、自分のよいところを見つけることができるのだろうか?見つけてしまったら、そこで努力しなくなってしまうのではないだろうか?」
という意見が出ました。

それに対して、校長は以下のように答えました。

本校の児童の中には、何かをしてうまくできずに失敗し、恥ずかしかったり叱られたりしたことが深く心に残り、その結果、はじめて取組むことを前にして、「むずかしい」「わからない」「おもしろくない」「やりたくない」と言ってしまう子がいる。
 そこで、できた結果ではなく、努力の過程を認めてほめたり、がんばったことに共感したりする、そして児童が失敗しても、負けてもがんばる、そんな学校にしていきたいと思っています。

すなわち、「よいところがある」と言う指標は、本校の教育のあり方によって上昇すると考えています。

今年度の学校のスローガンは、

みんな 元気に 「わかった!」「できた!」
        -すべては、子どもの未来のために!-  です。

みんなは、一人一人の人権の尊重と、その精神にたった仲間づくり
元気には、健康・体力の保持増進と 安心・安全な学校づくり
わかったは、学力、特に知識・理解の向上 
できたは、技能の向上
「!」は、子どもが考え試す結果、喜びを生む授業、
     子どもの喜びに共感し、共有する学校づくり
これらを表しています。

本校の取組みは、子どもたちの未来を保障するものだと考えています。

引き続き、みなさんのご支援をお願いします。

学校協議会 第1回報告書

2017年度のスローガン

平成29(2017)年度 北津守小学校 運営に関する計画


昨年度の「がんばる先生」事業が市教委に承認されました!

本校は、昨年度

効果のある学校づくりで児童のウェル・ビーイングを保障する
―主体的に活動し、他者と協働しながら学ぶ
 音楽科の授業づくりを通した教師力の育成―
というテーマで、
○ 児童のウェル・ビーイング(よい状態)を保障する
  学校づくりのための教師力の向上
○ 自ら課題を見つけ、その解決のため積極的に活動する
  主体的な学習の創造
○ 一人一人が自らの役割を意識し、責任を持って協力的に活動する
  協働的な学習の創造
○ 音楽科を中心とした、課題解決のため、
  言語活動の充実を図る学習過程の創造
といった内容で研究と実践の活動に取組みました。

その内容について公開いたします。どうぞご覧ください。
昨年度の「がんばる先生支援」事業の申請書
昨年度の「がんばる先生支援」事業の報告書
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全国体力・運動能力調査

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平成27年度