部活動の再開
5月19日(金)中間テスト2日目が終わり、午後には部活動が一週間ぶりに再開されました。運動部は第1グラウンド・第2グラウンド・体育館・講堂と、文化部も校内各所で活動をしていました。
講堂では剣道部とともに男子・女子卓球部が、顧問の先生の指導を受けて練習していました。サーブから始まり、ラリーを経て力強いスマッシュと一週間のブランクを感じさせない、キレのあるプレーを見せていただきました。 部活動前のお弁当
1学期中間テストが終わりました。生徒の皆さんの表情は、テストの緊張感から解放された安堵感なのか、ゆったりした表情が出ています。
いつも給食を食べている生徒も、部活動に参加する生徒は今日だけ持参の昼食となりました。廊下で、体育館前で、校舎のあちらこちらで車座になっての友達とのランチタイムです。1号館のピロティー周りで男子テニス部員が、愛情をたっぷり注いでもらった手作り弁当をほおばっていました。 さあ〜これから久しぶりの部活動に出かけます。 中間テスト終了
5月19日(木)は中間テストの2日目です。
上の写真はテスト時間中の正門の様子です。人気がなくし〜んと静まり返っています。初夏の陽気で、空は真っ青に澄み渡り、そよ風が吹き抜けています。生徒達は今まさにテストの設問に向き合っているときですね。 各学年とも理科・英語・数学の3時間のテストを終えて帰路につきました。正門周りの帰宅時の様子です。 中間テスト1日目
5月18日(木)中間テストがありました。
今日は中間テスト1日目で、3学年とも国語・社会のテストでした。 2日目の明日は、理科・英語・数学の予定です。 定期テストは、授業で学んだことが身についているのかを確認するためのものです。 1年生の皆さんは中学校生活初めての定期テストでした。どうでしたか。 生徒たちは2科目のテストを終えて、11時前には正門をとおり家路につきました。 明日のテストに向けて頑張ってください。 いじめのポスター
「歌島中学校はいじめは絶対許しません。」「いじめのない学校を目指しています。」と全校集会等で生徒の皆さんに何度も伝えています。
1年生の校舎(3号館2階の中廊下)で、いじめに関するポスターが、掲示されているのを見かけました。 ポスターでは、「いじめの無くならない要因は? 認め合うことから始めよう。」いじめの起きる要因を3つの視点で分析しています。 1.自己制御力(我慢や自分の言動を押さえる力・寛容さ)が欠如すると、困ったり苦しんでいる人を見て喜びを感じてしまう。また、多様性(異なる意見や価値観)を受け入れられず人を攻撃してしまう。 2.ストレス発散する方法の1つとして、誰かを対象とするいじめが発生してしまう。 3.集団心理 集団生活の中で「暗黙の了解」に従わないものに対してや、自分たちの序列などが原因で、グループ内でのいじめが発生する。 いじめを無くすためには、いじめの構造を理解する必要があります。イラストで説明されていました。 加害者だけでなく観衆者や傍観者も、いじめを拡大・持続させる役割担っていることを認識しましょう。人を思いやる気持ちが、いじめを無くす第一歩です。 いじめのない学校のためにも、皆さんも是非読んでいただきたいです。 |