5月16日(火) 4年「ごみ分別パッカー車体験」そのあと、実際にパッカー車へごみを投入する体験もさせていただきました。 5月15日(月) 全校朝礼「すずめのお宿」
校長講話(要旨)
おはようございます。 昨日は「母の日」でした。プレゼントとかお金ではなく感謝の気持ちで「ありがとう」をお母さんに言えましたか?昨日だけが母の日ではなく、日々、感謝の気持ちをもちましょう。そして、「ありがとう」やお手伝いをすることを忘れないでください。 5月の10日から16日は「愛鳥週間」です。みなさんにとって身近な鳥はなんでしょうか?ハト、カラスではなくて実はスズメです。スズメは人が生活する周辺で暮らしています。それは天敵から身を守るためです。世界中にいます。寿命は短くて1年〜2年で長くて3年ほどらしいです。 両足でチョンチョン飛んで歩くのをホッピングと言います。顔にあるほっぺたのような黒い丸はなんでしょうか?あの中に耳があります。スズメが鳴くと雨が上がります。とても働き者で朝早くから鳴いていますね。 以前、スズメがお米を食べるので、悪い鳥だとみられて退治されたことがありましたが、スズメがいなくなると、害虫が増えてお米がとれなくなったことがありました。実はスズメは人の役にたっていたのです。 皆さんはこのスズメの話のように、何が良くて何が悪いかを判断するのに、見かけや伝聞と言って人から聞いた話で判断をしていませんか?そういったことで決めつけないで、自分の目や心でしっかりと見て考えるようにしましょう。そのためには、先生やお家の方のお話をしっかりと聞くようにしましょう。 「舌きりスズメ」のお話を知っていますか?知らない人は一度読んでみてください。よくわかると思います。 児童の保護者引き渡し訓練5月13日(土) 土曜授業「児童の保護者引き渡し訓練」今後もいろいろな場面を想定して災害・減災の取り組みを進めてまいりますので、ご協力をよろしくお願いします。 5/12(金) 6年社会見学 「深江郷土資料館」古来より深江の伝統である菅細工、菅笠づくりが今日まで地元で受け継がれ、平成11年度に「深江菅笠細工保存会」が大阪市第1号の無形文化財に指定をされました。 また、鎌倉時代に作られた茶の湯釜の最高峰とされる「筑前芦屋釜」の人間国宝である角谷一圭氏の作品などに触れ、深江小学校の6年生たちは郷土深江の歴史と文化を改めて体感いたしました。 なお、「深江郷土資料館」は土、日、祝日(年末年始を除く)9:30〜12:00、14:00〜16:30に開館していますので、ぜひご家族で訪れてみてはいかがでしょうか。 |