第1回6年生クラス対抗ドッヂボール大会☆優勝☆ 3組Bチーム 2年生 町たんけん4年 春の遠足(万博)初夏を味わう<その5> (5.24 えんどう)
今日の給食献立は「きびなごてんぷら、みそ汁、えんどうの卵とじ、ごはん、牛乳」でした。
えんどうには、豆を食べる「実えんどう」と、豆が大きくなる前に若取りし、さやごと食べる「さやえんどう」があります。豆を食べる「実えんどう」を一般的には「グリンピース」と呼んでいます。 給食では通常は冷凍のグリンピースを使いますが、この時期に一度だけ生のグリンピースを「えんどう」と称して区別して使っています。 給食室では朝から15kgのさやつきえんどうのさやむきをしました。調理員さん2人で1時間ほどかかったそうです。だしで煮た後、卵とじにしました。緑色と黄色で色鮮やかに仕上がりました。(卵アレルギー児童のために、除去食も作りました。3枚目の写真) ご家庭では「豆ごはん」などで実えんどうを楽しまれましたか?もう、旬は終わりを迎えます。 ♪きょうの給食 (5.23 金時豆の中華おこわ)給食では10種類の乾燥豆をさまざまな料理で使用しています。今回、おこわに使った金時豆は「ドライパック」のものです。ドライパックとは、真空状態で蒸したもののことで、水煮と違い豆の味をにがさないので、よりおいしく食べることができます。 そこで、新森小路小学校のみなさんに「金時豆の中華おこわ」について嗜好調査をしましたので、その結果をお知らせしましょう! |