今日は松之宮小学校から楠田先生に来ていただき、栄養について教えていただきました。

みんなで食べる給食のときに、手洗いやうがいをしっかりすることが大切なことがわかりました。

毎日、給食室で400人以上の食事を、どんなふうに作っているかも、学習しました。
見たこともない、大きな「スパテラ」というしゃもじを使って、かき混ぜていることがわかりました。

岸里小学校の子どもたちのために、調理員さんは毎日朝早くから、給食の準備をしてくださっています。
栄養バランスのとれた食事をすることが、健康に過ごすために大切なことです。

お家でも、毎日の食生活について、子どもさんと話す機会をつくっていただけたらと思います。

5月24日（水）の献立は「一口トンカツ・ミネストローネ・アーモンドフィッシュ・レーズンパン・牛乳」でした。子どもたちの大好きな一口トンカツでした。ミネストローネは生のトマトの酸味がアクセントの仕上がりでした。アーモンドフィッシュ、好きな子どもがたくさんいます。

2年生の教室にザリガニがやってきました。

始めはこわごわでしたが、お世話をするうちに、ザリガニを触れるお友達が増えてきました。

生き物のお世話を通して、学べることはたくさんあります。
お家でも、学校にやってきたザリガニについて、生き物の命について、子どもさんと一緒に話してみてください。

今日は1年生の教室に、ボランティアさんが読み聞かせに来てくださいました。

紙芝居や楽しいお話に、みんなくぎ付けでした。

読み聞かせに関わっていただいているボランティアの皆様には、お忙しい朝の時間を、子どもたちのために使っていただいていることに、感謝申しあげます。

5月23日（火)の献立は「かやくご飯・みそ汁・まっ茶ういろう・牛乳」でした。今回のまっ茶ういろうには、新食品の白いんげんのペーストが入っていました。白いんげんのペーストを入れることによって、以前よりなめらかに仕上がりました。サンプルケースをみて給食のういろうを楽しみにしてくれている子どもがいました。今回もおいしく食べてくれたでしょうか。