楽しかった大宮こどもまつりが終わりました。〜みんなで協力して楽しい大宮こどもまつりにしよう〜をめあてに、みんな、たてわり班で一生懸命がんばり、楽しむことができました。

高学年の子が、低学年の子の手を優しく引いたり、幼稚園や保育所の小さい子でも楽しめるよう接したりする姿が見られました。低学年の子も、自分の役割をしっかり果たして、協力することができました。

この取り組みをきっかけにして、違う学年の人とも、より仲良く接することかできればとてもいいと思います。また、保護者・地域のみなさまも、大宮こどもまつりに多数お越しいただき、誠にありがとうございました。

最後のお店紹介。13・14班はフリースローのお店をしました。バスケットボールか軽いボールを選んで、フリースローに挑戦します。ゴールに入らなくても、リングに当たれば得点がもらえます。小さい子でも楽しめるよう、ルールを工夫していますね。

受付係やルール説明、ボールを渡す係など、お店番にもいろいろな役割があります。どの学年の子も、自分の役割をしっかりと果たすことができていました。もちろん、どのお店でも一人一人ががんばり、活躍することができていました。

3月まで大宮小学校で勤務していた先生が大宮こどもまつりに来てくれていました。何でも、大宮小学校のホームページを見て、駆けつけてくれたようです。勤務地が変わっても、大宮小学校のことを忘れずにいてくれて本当に嬉しいです。「子どもたちとたくさん話せて、懐かしく、嬉しかったです。元気をもらえました。」と笑顔で話してくれました。ありがとうございました。

キックターゲットに挑戦しました。100点が最高得点と聞くも、小さすぎるのであきらめました。バスケットゴールに入っても高得点が狙えるというので、ゴールめがけてボールを跳ね上げました。すると、ボールが思うようには上がらず、壁に。何と、ゴールの真下に貼られたあの小さな的にボールが当たりました。思わずガッツポーズ！お店番の子たちも１人で参加して2位はすごいよ、とほめてくれました。

講堂でのお店は、場所が広いので、大がかりなセッティングが施されています。1・2班のキックターゲットは、壁いっぱいに得点が書かれた紙が貼られ、それらを狙ってボールを蹴ります。みんな思いっきりボールを蹴るのですが、上靴が脱げてボールと一緒にとんでいく子が続出でした。