3年生は、花園中央公園に遠足に行ってきました。
雨が心配されましたが、公園でも広場でも思い切り遊ぶことができました。

電車や道路でのマナーもしっかりしていて、素晴らしい態度でした。

友だちと仲良く遊び、友だいを思いやる姿を見て「さすが3年生」と思いました。

　五年生になって、いよいよ始まる家庭科、調理実習。
まだまだ未知の家庭科室に慣れ、環境にも配慮しながら、安全に使用できるようになるために、まずはお茶をいれて飲みました。

　お茶の葉を必要な分量だけ量り、お湯を沸かして、急須で蒸らして飲む。それだけのことでも子どもたちにとっては、初めての体験なので、ドキドキしながら取り組みました。

　慣れない煎茶の味をおいしく感じたり、苦手で渋い表情をしたりと、反応は様々でしたが、力を合わせて、準備から後片付けまでやり切りました。

　次は５月１２日の和食だし体験で、今回の経験を生かして味噌汁づくりをします。

5月8日(月)の献立は「豚肉と野菜のスープ煮・変わりピザ・みかん（缶）・コッペパン・マーマレード・牛乳」でした。ぎょうざの皮の上に、ツナを主材にしたピザの具をのせて焼いた1人1枚ずつのピザは子どもに人気の一品です。トースター等でも焼くことができるので、子どもと一緒に家でも作ってみてください。

5月2日(火）の献立は「かつおのガーリックマヨネーズ焼き、スープ、グリーンアスパラガスのソテー・コッペパン・いちごジャム・牛乳」でした。1人1切れ（40ℊ）のかつおの切り身をにんにく、塩、こしょう、マヨネーズで下味をつけて焼きました。給食終了後に、「今日のマヨネーズのさかな、好き〜！すごくおいしかった!」と声を聞かせてくれました。今日のグリーンアスパラガスのソテーは、生のアスパラガスを使用していました。

5月1日(月)の献立は、子どもの日の行事献立で「牛肉のちらしずし・すまし汁・ちまき・牛乳」でした。1年生にとっては初めてのまぜご飯でした。ごはんの上にのったちらしずしの具を自分でまぜて食べました。ちまきは上手にささの葉をはがして食べていました。